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  • TOEIC IPとESSのお芝居

    2013年5月12日(日)  今日は今年度初めての上智大学でのTOEIC IP試験を実施。220名の申込み者で受験者は193名。受験率約88パーセントはかなり高い数字です。3800円払っているのに受験しない人が毎回沢山いるのはとても残念なことです。  試験の残務処理を終えて13時から上智小劇場(正式名称は1号館講堂)で行われたESSのドラマ・セクション公演Dream Girls の最終公演にギリギリ間に合いました。沢山の歌をちりばめた楽しいお芝居でした。<続きを読む>
  • 卒業生の訪問とソフィア会常任委員会

    2013年5月9日(木)  3時限目と5時限目の授業の合間に、卒業して8年目の卒業生が訪ねて来てくれました。2度目の転職をすることになり、今週は日中も自由な時間があるので、ということで話しに来てくれたのです。卒業生がこうした人生の節目のときに近況報告に来てくれるのはとても嬉しいことです。人生は真っ直ぐではないな、と改めて思いました。  5時限目の後は神父さんたちの宿舎(修道院)であるS.J.ハウスの会議室で大学全体の同窓会であるソフィア会の常任委員会。70歳を超えるようなシニア・メンバーも沢山いるある種長老会議です。今年は上智大学創立100周年なので考えたり決めたりしなくてはならないことがとてもたくさんあって大変ですが、その分、やりがいがあります。  結局大学を出たのは21時半ころになり、帰宅は23時頃。明日の予習出来るかな、、、。<続きを読む>
  • あっという間に一日が、、、

    2013年5月8日(水)  5時半に起床して小一時間犬の散歩。午前中は主に人事関連の書類作り。昼前に大学に。昼休み、ソフィア・シェイクスピア・カンパニー(SSC)のミーティング。13時半からゼミ。15時半から科長会議。17時半ころ研究室へ。いろいろと雑事をこなす。19時ころからSSCの稽古場に顔を出す。20時前から研究室でSSCのミーティング。7月の公演に向けた練習日程を決定する。22時前に帰宅。本当にあっという間に一日が過ぎて行きます。<続きを読む>
  • 「英語と社会」大内(小西)愛さん

    2013年5月7日(火)  本日の「英語と社会」では東京海上日動火災保険(株)のCSR室に勤務されている大内(旧姓小西)愛さんを講師にお招きし、保険業務に関する話題だけでなく、企業における実際のCSR活動について、様々なお話しを伺いました。大内さんは英語学科を卒業して6年目と「英語と社会」の講師陣では最年少で、また唯一、東郷ゼミの卒業生。年齢面では学生たちにいちばん近いので、学生たちには話しの内容がより身近に感じられたのではないでしょうか。社員のボランティア参加率100パーセントを目指している、という会社の方針に驚きました。社会貢献することが企業の生き残りにも必要だという考えが広まっているのだと認識を新たにしました。大内さん、ありがとうございました。<続きを読む>
  • SSC昼休みミーティング

    2013年5月1日(水) ソフィア・シェイクスピア・カンパニー第3回公演『から騒ぎ』のメンバーが集まって昼休みのミーティング。今日も新たにふたりの新メンバーが加わりました。7月初めの公演を目指します。<続きを読む>
  • 「英語と社会」(北代美和子氏)

    2013年4月23日  様々な分野で活躍する卒業生を講師に招いて、その人生や仕事を語ってもらい、学生たちが自分たちの将来を考えるきっかけを与える。そんなキャリア教育を目指す輪講科目が「英語と社会」です。  今年度最初のゲスト講師は翻訳家の北代美和子(きただい みわこ)氏。北代さんは、外国語学部フランス語学科の卒業生で現在は英語、フランス語、イタリア語から日本語に翻訳するお仕事をされています。専門分野は主に文芸書。「Lost in Translation:Global literature 時代の翻訳」と題して、翻訳作業の実際の流れやそこで失われるもの、反対に得られること、などについて具体的な例をもとに解説していただきました。  翻訳作業の魅力は、「翻訳するという作業自体が与えてくれる快感」ということばが印象的でした。北代さん、どうもありがとうございました。<続きを読む>
  • 教育実習事前指導

    2013年4月13日(土)  午後、教育実習事前指導を実施し、30名ほどの英語学科を中心とした外国語学部の学生が参加しました。13時半からのひとコマ目は、僕自身が担当し、教育実習に出かける前の心構えや、教職の魅力と欠点、教員に必要とされる資質、といったことについてみんなで考えました。  ふたコマ目は、文部科学省の視学官である太田光春氏を講師にお迎えしました。太田氏は春から施行された新学習指導要領で高校の英語の授業を全て英語で実施するという画期的な改革を推進した中心人物。新しい英語教育の在り方に対する熱意を込めて、教育実習を前にした学生たちにエールを送ってもらいました。  実は僕自身は高校の英語の授業を全て英語でやるという新しい方針には反対で、異論を持っています。今後の推移を見守って行きたいと思います。<続きを読む>
  • 授業開始

    2013年4月12日(金)  今日から上智大学の学部での2013年度春学期の授業が始まりました。僕自身も担当の講義2つがありました。1時限目の「英国研究入門」は170人ほどの受講生がいて、今年度も大所帯の授業になりそうです。人数が多くても、学生を引き付けられる授業をやりたいですね。  3時限目の「英文講読(シェイクスピア)」は受講生25名ほど。テキストを精読する授業内容なので、これでも多すぎるくらいですが、こちらも楽しくためになる授業を目指します。<続きを読む>
  • 入学10周年の同窓会

    2013年4月7日(日) 昨日、オリキャンから帰って来た後、2007年外英卒のCクラスのメンバーが「卒業10周年記念同窓会」をやっているところにジャックス教授と一緒に参加させてもらいました。卒業以来初めて会ったひとが多く、懐かしく楽しいひと時を過ごしました。Sくん、声かけてくれてありがとう!!   <続きを読む>
  • オリエンテーション・キャンプ第2日目

    2013年4月6日(土) オリエンテーション・キャンプ2日目。午前中は、学生生活がテーマのスピーチとディスカッション。無事に全日程を終了。帰路は嵐(爆弾低気圧?)が近づいている、ということで、特別にバスを四ツ谷キャンパス構内に入れてもらいました。皆さん、お疲れさまでした。 <2013年度英語学科オリキャン全体写真> <2013年度英語学科オリキャン・ヘルパーたち><続きを読む>