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２０１３年６月１８日（火）　 「英語と社会」本日の講師は電通で営業部長をされている吉田知永さんでした。売上高が長期低落傾向にあったリカちゃん人形を復活させたお仕事の実例を使っての広告代理店の業務についての説明はとても興味深く、面白かったです。最近の課題は、母親達が人形を使った「ごっこ遊び」のやり方が分からない、或いは忙しくて子供と人形遊びをしている暇がない現状をどのようにして打開するかだと伺い、僕自身も考え込んで仕舞いました。想像力を養うためにも幼い子供たちの 「ごっこ遊び」を推奨したいですね。<続きを読む>

２０１３年６月１６日（日） 　昨日、東京都文京区の文京シビックホール大ホールで、僕が顧問をしている上智大学管弦楽団の第９６回定期演奏会が開かれました。難しい曲目に挑戦していたので、部員たちは直前まで懸命に練習していました。その甲斐あって、本番では、とにかく暖かくて熱い、部員達の情念がホールにみなぎるような、そんな素晴らしい演奏をすることが出来ました。聴きに来て下さった皆さま、蒸し暑い中、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。 ＜入口付近の看板＞ ＜本番前のチューニング風景＞<続きを読む>

２０１３年６月１３日（木） 　今朝、駒込にある文京学院大学付属女子中学校高等学校で、お世話になっている 教育実習生の研究授業を見学しました。帰国子女らしく堂々と英語で授業をやっていて、生徒たちもそれに一生懸命に、でも楽しそうに参加していて感心しました。 　しかし同時に英語だけで高校の英語の授業を行うことの難しさも改めて感じました。単語の意味や文法事項、本文の和訳等をプリントで配ればもっと効果が上がるのではないかと思いました。 　さて、そもそもそんなに無理する必要があるのでしょうか？僕はこの新しい文科省指導要領に従ったやり方に懐疑的です。<続きを読む>

２０１３年６月９日（日） 　午前中は今年度２回目のＴＯＥＩＣ ＩＰ試験を実施しました。２４８名申込み、実際に受験したのは２１６名。受験率は８７パーセントでした。主な受験生は就職活動のためと思われる３年生と、６００点以上とらないと修了出来ない理工学部の修士課程の大学院生です。 　午後は、１２月８日（日）の午後に予定されている上智大学創立１００周年記念演奏会のオーケストラ及び合唱団参加者の結団式が１１号館ラウンジで開かれました。総勢３００名を超える参加者のうち、今日は１００名ほどが参加しました。１００周年に相応しい素晴らし演奏会にしたいと思います。ちなみに僕自身もチェロで演奏に参加する予定です。 ＜ＴＯＥＩＣ ＩＰの試験会場案内＞ ＜１００年記念オケ・合唱団の結団式＞<続きを読む>

２０１３年６月４日（火） 　昨日の「英語と社会」では田中祥子さんを講師にお迎えしました。田中さんは長年カリフォルニアで暮らしながら、通訳、翻訳、執筆、研究、或いは人と人を繋ぐ仕事等、実に様々な仕事をされています。また現在は米国占領下にあった日本で作られた品物を収集する愛好家たちの団体で会長も勤められています。型にはまらない、しかし粘り強い田中さんの生き方が心に残りました。田中さん、ありがとうございました!！<続きを読む>

２０１３年６月１日（土） 　昨晩は下北沢の小劇場楽園で、ゼミ生の上埜すみれさんをはじ め何人かの知り合いの学生や元学生が出演する『イカルスの星』と いう芝居を観て来ました。女子プロレスという意外な設定でしたが 、中々面白かったです。コンクールに参加しているそうです。良い 結果が出るように祈ります。 ヅカ★ガール【5/31完売につきキャンセル待ち!6/2も立ち見席のみ残席僅かです!】 [演劇団体紹介] 演劇、ミュージカル等のクチコミ・チケット情報ポータル★CoRich 舞台芸術！<続きを読む>

２０１３年５月２８日（火） 本日の「英語と社会」では東京フィナンシャル・リサーチ株式会社代表取締役社長の小谷中奈美恵氏を講師にお招きしました。国内外の大口の投資家に日本の市場情報を提供するのが小谷中さんのお仕事。今の日本はアベノミクスに賭けるしかない、というお考えがとても印象に残りました。小谷中さん、どうもありがとうございました。<続きを読む>

２０１３年５月２５日（土） 　午後、研究室で仕事をしていたら、ふたりとも東郷ゼミ出身のカップルが現れ、結婚することに決めたとのこと。日取りはまだ決めていないけれどクルートゥルハイム（四ツ谷キャンパス内にある神父館であるＳ．Ｊ．ハウス付属の礼拝堂）で式をあげたいというので、Ｓ．Ｊ．ハウスに電話をして必要な手順を確かめました。仕事に追われて落ち込み気味な僕の心がこの嬉しい知らせでちょっと明るくなりました。おめでとう！！<続きを読む>

２０１３年５月２１日（火） 本日の「英語と社会」はＮＨＫ国際放送局にお勤めの大武正樹さんを講師にお迎えしました。中学校の時から海外の英語放送を聴いていた大武さん。自分がやりたいことは「英語の勉強とニュースだ」と自己診断して就職活動を行い、優れた報道力があると思われたＮＨＫを選んで就職。英語学科を卒業してからずっと海外向けの英語ニュースの作成にかかわってこられました。英語のニュースにみられる言葉遊びの面白さなど、大武さんの長年の経験に基づいたお話しを聴くことが出来ました。大武さん、どうもありがとうございました。<続きを読む>

２０１３年５月１４日（火） 本日の「英語と社会」は1981年英語学科卒業で外務省勤務の石原圭子さんを講師にお迎えしました。仕事と子育てを両立させて来た石原さんの社会人としての経験談は多くの学生たちに参考になったことでしょう。石原さん、ありがとうございました。<続きを読む>