未分類

  • オープンキャンパス

    2013年8月4日(日)  8月1日から3日の3日間に渡り上智大学ではオープンキャンパスが行われました。大学の発表によると「来場者は、初日8,712名、2日目10,664名、3日目13,308名、計32,684名であり、昨年度より2,400名増加」だったそうです。四ツ谷までお出かけ下さった皆さん、どうもありがとうございました。 2日目のメンスト中央付近で撮影した写真です。連日、メンストは人の流れが途絶えることはなくとても賑やかでした。 英語学科教員による相談コーナーの様子です。以前は朝から晩まで行列が絶えることはなかったのですが、5~6年前から教員コーナーは空いていて学生の相談コーナーに人が集まるという傾向があります。最近の若者は教員と話すのが苦手なのかも知れません。 学生相談コーナーを担当した英語学科の学生たちです。2日間にわたって交代で高校生や保護者からの質問に対応しました。お疲れさまでした。 上智大学唯一のユルキャラ「ソフィアンくん」(オス)です。上智大学と姉妹校である名古屋の南山大学との間の体育会を中心とした交流戦である上南戦のマスコットとして今年の春学生たちが作成しました。中に入っているのは体育会の女子だそうです。メンストに登場すると人だかりができて大人気でした。 連日キャンパス内でのアナウンスを担当した大日方聖信氏。図書館やコンピュータ関連の部署を統括する学術情報局長という要職にある彼は実は英語学科で一緒に学んだ僕の同級生です。英語によるアナウンスも難なくこなしていました。局長、お疲れさまでした。<続きを読む>
  • TOEIC IP 7月28日(日)

    2013年7月28日(日)  今年度3回目のTOEIC IPを実施しました。307名の申し込みに対して実際に受験したのは261名。受験率は約85パーセントでした。多分標準的な受験率です。最近いつでも理工学部の修士課程の学生が多数受験していますが、彼らの受験率はほぼ100パーセントです。それはTOEIC で600点以上の点数を取らないと課程を修了出来ないからです。何だか気の毒な気がします。<続きを読む>
  • 2013年度春学期東郷ゼミ最終回

    2013年7月23日(火) 今日は春学期の授業最終日。東郷ゼミは研究室で懇親会となりました。皆さん、一学期間お疲れさまでした。<続きを読む>
  • 地域懇談会

    2013年7月15日(月)  昨日は東京地区地域懇談会。早い話がPTAであった。朝から夕方まで学内でいろいろなプログラムが開催され、多くの保護者が来場した。英語学科でも昼過ぎから学科集会を開き、130名ほどの保護者が参加した。ほとんどの専任教員も参加し、学科長の挨拶の後、小塩教授による留学についての説明、出口准教授による就職状況についての説明の後で、予め予約した保護者を対象に個人面談が行われた。大学生の親が大学の教員を相手に個人面談を希望するというのはまるで小学校や中学校のようで僕などにはいまだに抵抗がある。大学生になったら、親は学業も進路も基本的に子供に任せるべきなのではないだろうか。とはいえ、仕事柄、拒否する訳にもいかず、きちんと対応している積りだが、、、。  しかし、実際に話しをしてみれば、僕も同じく大学生の子供をもつ親として共通の悩みや想いがない訳でもなく、それなりに話し込んでしまうこともある。それにしても、こうした保護者対応も、大学生の幼児化を更に助長しているのではないかと後ろめたい気持ちがしてしまうのである。<続きを読む>
  • 「英語と社会」山川丈人氏

    2013年7月9日(火)  本日の「英語と社会」では、DHLジャパン代表取締役社長の山川丈人氏を講師にお迎えしました。GE等の外資系企業での長年に渡る経験に基づいた外資系企業と日本の企業の違いに関するお話しが面白かったです。特に外資系企業では integrity (誠実さ)を強調するという点が今年も印象に残りました。更に、大きな飛躍を遂げるためには現状からではなく、目標や答えから逆算してやるべきことを考えなければならない、というお話しにとても共感しました。しかも、そうした考え方を東海道新幹線実現を目指した当時の国鉄の技術者たちのやり方に因んで「新幹線的思考」と海外でも呼ばれているということも大変興味深いお話しでした。山川さん、お忙しい中、今年もどうもありがとうございました!!<続きを読む>
  • SSC第3回公演『から騒ぎ』

    2013年7月8日(月)  昨日、7月7日(日)午後2時から上智大学1号館1-104教室で僕が顧問をしている Sophia Shakespeare Company の第3回公演 『から騒ぎ』の公演が無事に行われました。小さな教室になんと66名ものお客さんを詰め込んで、熱気にあふれる状況の中での上演でした。学生たちの頑張りにより、本当に素晴らしいお芝居に仕上がりました。今回は脚本と演出を僕が担当しました。初めての体験でしたが、学生たちと何かを作り上げていく楽しさは格別でした。  公演には当劇団アドヴァイザーで女優の宮菜穂子さんと、戯曲翻訳で活躍中の翻訳家広田敦郎さんが暑さの中、観劇に来て下さいました。おふたりからも、とても暖かいお褒めの言葉を頂き、とても幸せでした。 <公演スタッフ全員集合> <カーテン・コール直後の廊下で役者たちと> <女優の宮さんと翻訳家の広田さんと><続きを読む>
  • 浴衣の日

    2013年7月5日(金)  今日は学生たちの企画した「上智大学浴衣デー」。キャンパスのあちらこちらに色とりどりの浴衣をまとった学生が歩いていて四谷キャンパスは夏らしい華やいだ雰囲気でした。<続きを読む>
  • A Blog about Blogs

    While watching the Olympics last summer I saw an interview with an American water polo player who said that he spent three hours every day exercising only the small muscles in his upper back and his shoulders. When questioned as to why he spent so much time targeting smaller muscle groups, he responded that he never knew what he was going to need in the pool. This immediately reminded me of a graduate school writing professor that would have us choose a random year from our lives and then make us list all of the things we remember. We had to do this every class. After a while, when we questioned the exercise, <続きを読む>
  • Why the Elderly Rule the Gym

    Every time I visit my local gym in Minatomirai, I am both surprised and impressed by the number of elderly patrons swimming laps, taking yoga lessons, pumping iron, and generally taking care of their bodies through regular exercise. The blue-haired, tank-topped, spandexed sexagenarians at my gym are dynamos; they aerobicize, handle the weight machines like pros, and have forged a tight-knit community dedicated toward healthy living. But where are the gym rats of the younger generation? While I have observed a fair number of men in their 20s and 30s hitting the weights at my gym, the young female population is largely non-existent. In talking with one fitness trainer, I <続きを読む>
  • 「英語と社会」山内麻理氏(元UBS証券)

    2013年6月26日(水)  昨日の「英語と社会」では元UBS証券Managing Director の山内麻理氏を講師にお迎えしました。グローバル化が進む中で英語はもちろんのこと、もう一つ別の外国語を身に付けることが必要になって来ているというお話しでした。英語しか出来ない僕には耳の痛いことばでしたが、僕も頑張りたいと思います。山内さん、ありがとうございました。<続きを読む>