学生のブログ

  • Guidance on Scholarships

    2020/05/20
    新入生の皆さん、こんにちは。 今回は奨学金についての解説動画です。うちは裕福だから関係ない、という人は恐らく観ないでしょうからひとつだけ説明しておきます。 家計を支える方が「病気・死亡・死別または火災・風水害による被災等」で家計を支えることが急に出来なくなることを「家計急変」と言います。そうなったら、直ぐに学生センター経済支援担当に相談して下さい。事務室は2号館1階にあります。 電話番号:03-3238-3523 また、大学公式サイトの「奨学金情報」のコーナーに様々な情報が出ているので必要な人は観て下さい。 https://www.sophia.ac.jp/jpn/studentlife/scholarship/index.html 通常、奨学金に関する連絡は全て Loyola の掲示板で行なわれるのですが、今年はガイダンスが遅れていて新入生の皆さんが Loyola を使えない状態が続いているので、取り敢えずは大学公式サイトに出るお知らせに気をつけていて下さい。相談がある方は上記、学生センター経済支援担当に連絡して下さい。 Please watch the video here: Here is the copy of the PDF. 奨学金について(英語学科)2   英語学科新入生広報担当教員 東郷公徳 email hidden; JavaScript is required<続きを読む>
  • Announcing Issue 5 of Angles: A Journal of New Writing

    2020/05/19
    The Department of English Studies is excited to announce the fifth issue of Angles, a student journal of new writing, published in March of 2020. Over the course of five issues, the editorial team at Angles has published more than 100 pieces of student writing. During that time, a dedicated group of student editors worked to gather material, consult with writers, and design and layout the journal for printing. The fifth issue is our largest, most ambitious issue yet! It contains more than twenty pieces of writing that span a variety of writing genres, including personal essays, senior thesis excerpts, as well as fiction and poetry. Angles endeavors to be <続きを読む>
  • Guidance on Class Registration

    2020/05/12
    履修登録ガイダンス動画 英語学科新入生の皆さん、こんにちは! 必修クラスも決まり、時間割を色々と考えているところかと思います。 今回は履修登録の際に気を付けて欲しいことなどをお話しした動画を作成しました。     動画の中でも触れましたが、登録最終日は Loyola へのアクセスが集中して繋がりにくくなります。Loyola にログイン出来なかったので履修登録出来ませんでした、ということになったとしても、それは本人の責任として救済の対象にはなりませんのでご注意下さい。必ず、最終日の前日には登録を終わらせるようにしましょう。 動画で使ったスライドのPDFを下記の上げておきますので、参考になさって下さい。 Link to the PDF 2020英語学科新入生履修登録ガイダンス 不明な点などは、東郷までメールでお問い合わせ下さい。TwitterのDMではなく、メールで問い合せて頂けると助かります。 履修登録はとても重要なので、心配なことがあったら遠慮なく連絡して下さい。 英語学科新入生広報担当教員 東郷公徳 email hidden; JavaScript is required  <続きを読む>
  • Guidance: What to Study-Aim & Area Studies

    2020/05/01
    大学で何を学ぶか 英語学科の東郷公徳です。 今回は「大学で何を学ぶか」というタイトルで、大学で授業を受ける前に是非とも知っておいて頂きたいことをお話しします。 ちょっと長くなりそうだったので、2回に分けてお話ししています。 1回目は、大学で学ぶ目的は何なのか、について東郷の考えをお話ししました。 2回目は、「地域研究とは?」というテーマでお話ししました。外国語学部共通のカリキュラムでは第二主専攻として9つのコースが開設されていますが、そのうち幾つかは特定の地域について総合的に研究することを目指す地域研究のコースです。 多くの英語学科生が履修する北米研究コースやヨーロッパ研究コースもその中に含まれます。それらのコースを目指す人はもちろんのこと、そうではない人たちにも是非、お伝えしたことをお話ししたので、お時間ある時にご覧下さい。両方とも長さは10分以内です。   Here is the PDF for Part I 大学で何を学ぶかA目的 Here is the PDF for Part II 大学で何を学ぶかB地域研究 何か質問などありましたら、東郷までメールを下さい。email hidden; JavaScript is required では、また!<続きを読む>
  • Writing Exercise: Starting Words II

    2020/04/29
    Hello everyone! We’re back with a new list of Starting Words. This exercise, again, comes from Professor Marc Kaufman’s Creative Writing class. Thanks to all of the students who reached out to us, who responded to the first exercise and took the time to write. Starting Words: A 15-minute writing exercise For this exercise, take a look at this list of random words. Which words are you most drawn to? Choose any of the words you see and use them to create a short piece of writing in English. You can write about a single word, or you can write about several words. Maybe one word connects to a memory <続きを読む>
  • Curriculum Explanation For Incoming Students

    2020/04/23
    新入生の皆さん、お待たせしました。 通常であればオリエンテーションキャンプで行なっている英語学科のカリキュラムについての説明を普段よりもより詳しく行なった動画を作成しました。PowerPointのスライドが画面だと見難いところもあるかと思いますが、PDFでスライドのデータも同時にアップしますので、参考にして下さい。   1点、動画の中で説明不足だったことがあります。9つある研究コースから一つを選ぶのは2年生の冬です。それまでは、是非、自分の良く知らない分野も含めて、様々な分野の科目を取ってみることをお薦めします。自分が知らないことを学ぶために大学に来たのだと思いますので、自分にとって未知のことに果敢に挑戦して頂きたいと教員は願っています。 また動画でも紹介している2020年度版の「履修要覧」が上智大学公式サイトにアップされました。 https://www.sophia.ac.jp/jpn/studentlife/risyu/g_youran/index.html こちらも是非、参考にして下さい。 この中で英語学科の新入生に関係するのは、 *履修要覧[ガイド・資料編]全部 *履修要覧[学部科目編]の中の、1、2、3、4、5、12、17です。 皆さんが実際に履修を組むことが出来るのはクラス分けが確定してからになりますが、それまでに学科のカリキュラムについて大まかな理解を共有出来たら幸いです。どうかよろしくお願いいたします。質問があったら、講師の東郷までいつでもメールを下さい。アドレスは、email hidden; JavaScript is required です。よろしくお願いいたします。 解説スライドのPDF 英語学科のカリキュラム Slides  <続きを読む>
  • Writing Exercise: Starting Words

    2020/04/16
    During this time while we’re at home, here is a short language exercise to try that comes from our department’s Creative Writing class. Starting Words: A 15-minute writing exercise For this exercise, take a look at this list of random words. Which words are you most drawn to? Choose any of the words you see and use them to create a short piece of writing in English. You can write about a single word, or you can write about several words. Maybe one word connects to a memory you want to write about, or perhaps several words inspire you to write a short story or a poem. You can write <続きを読む>
  • Guidance on Numbering System

    2020/04/15
    英語学科新入生の皆さん、こんにちは! 今回は履修要覧の各科目の科目名に前に付けられている「ナンバリング」についてご説明します。 このナンバリングの仕組みを良く理解しておけば、これを見ただけで、その科目がどの分野のどんなレベルの内容で、どこが開講元で、使用言語は何か、といったことが分かります。 それでは、ご覧下さい。 ナンバリング解説動画 https://youtu.be/tc6ILXPryMM 動画の中で使用したスライドのPDFはこちらから↓ ナンバリングについて(英語学科) 2020年4月13日(月) 英語学科新入生広報担当教員 東郷公德 email hidden; JavaScript is required<続きを読む>
  • Guidance on Student Numbers

    2020/04/13
    新入生の皆さん、こんにちは! 今回は「ガイダンス番外編:第1弾」ということで、学生番号の仕組みについて解説しました。自分の学生番号を何十年も覚えている卒業生が沢山います。東郷の学生番号は、83-5084 でした。今とは全く学生番号のスタイルが違いますね。 さて、兎に角動画を見て下さい。今回のは短いです。 学生番号の仕組解説動画 https://youtu.be/lrIl-tVfKH4 緊急事態宣言が出てからも、政治も社会も迷走しています。が、今、僕たちは歴史的な瞬間を生きています。答えがない未曾有の危機の中で、何が起きていて、自分はどう行動するべきなのか、目を見開いて見守り続け、考え続けることはとても大切なことです。生き延びて、この経験を未来に活かしましょう。 Here is the PDF: 学生番号について(英語学科) 英語学科新入生広報担当教員 東郷公德 email hidden; JavaScript is required<続きを読む>
  • 外国語学部北米研究コースの卒業論文発表会

    2020/02/18
    2020年1月25日に毎年恒例の外国語学部英語学科の卒業論文発表会が行われました。小塩和人先生、出口真紀子先生、石井紀子先生、飯島真里子先生の各ゼミに所属する学生が参加し、2019年度卒業者が論文を発表しました。 英語学科の各ゼミは大まかなテーマは共通しているが、学生生活を送る中で、学生が興味を持ったテーマを進めることができる自由さも兼ね備えています。様々な地域、ジャンル、時代のテーマが飛び交う発表会では上智大学の教育理念が体現されていると感じました。各々の学生が10分ほどでプレゼンを行い、0からの人でも理解できるようなプレゼンでした。自分には無い見方で研究を進めていた学生を知ることができて、上智大学の学びの幅の広さを改めて実感しました。また、発表会の最後にはそれぞれのゼミの担当教員がフィードバックを行いました。 英語学科の多くの学生が卒業論文を書かない選択をする中で、書き尽くそうとする強い意志を持った学生はやはり見ていて素晴らしいと感じました。2年前のコース選択を思い返してみれば、それほど本格的に卒論を書くとは思ってもいませんでした。しかし、切磋琢磨し合う学友の姿を間近に見て、次第にやり切ろうとする確固たる意志が芽生えたのを覚えています。時には始発で四ツ谷駅まで来て、開門までファミレスで待機して、閉門までひたすら卒業論文と向き合っていたこともありました。そんな努力の甲斐あって執筆者が最後に発表できたことを同じ学科の生徒として誇らしく思います。   あと数ヶ月で学生生活の終わりが来るこのタイミングで、4年間を振り返ると、卒業論文という形に残る財産を創り出すことができたことは、今後の人生の中でも基盤となるポジティブな成功体験だと思います。大学はこれまでの学校と違って、良い意味でも悪い意味でも自由な場所である分、自分でやることを決めなければいけませんでした。そんな中で、最初はなんとなくで選んだ卒業論文でも最後にはしっかりと向き合えたことは成長だと思います。   最後に、 4年間一緒に学んでくれた学友と、 様々な指導をしていただいた教授方と、 機会を与えてくれた上智大学に。 ありがとうございました。 (報告者英語学科四年 亀谷郁、望月晴史)<続きを読む>