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  • 「英国研究A」Dグループ発表

    2013年1月12日(土)  土曜日の1時限目に補講で「英国研究A」の4つあるグループ発表のひとつ、Dグループの発表がありました。演目はシェイクスピアの『夏の夜の夢』。シェイクスピアの英語はそのままで、テキストを短く(上演時間1時間くらい)に編集しての上演です。いろいろと不備もありましたが、みんな思いっきり演技していてとても楽しい芝居でした。皆さん、お疲れさまでした!!   <妖精の女王とロバにされたボトム> <Dグループのオール・スター・キャスト><続きを読む>
  • 「演劇入門」小笠原響氏(演出家)

    <講義中の小笠原響氏> 2013年1月11日(金)  「演劇入門」、本日の講師は演出家の小笠原響さん。今期最後の授業にふさわしく、演劇とは何か、という本質的な話しをしていただきました。演劇を通して赤の他人だった役者と観客の間に関係が生まれること、さらにもう一度同じことは決して起こらない生の芸術であることが演劇の持つ力である、とこの講義をまとめて下さいました。  小笠原さん、ありがとうございました!!<続きを読む>
  • 「英語と社会」斉藤資晴氏(駿台予備校講師)

    <講義する斉藤資晴氏> 2013年1月8日(火)  本日の「英語と社会」は駿台予備校の人気英語講師である斉藤資晴さんを講師にお迎えしました。努力を惜しむな、自分で限界を決めるなという学生たちへの熱いメッセージが心に残りました。また毎日平均10キロ以上も走る一方で睡眠時間は4時間以内という超人的な日常生活についてのお話しも印象的でした。斉藤先生、ありがとうございました!!<続きを読む>
  • 良いお年を!!

    2012年12月29日(土)  一週間ほど、何の前触れもなく「学科長日記」をお休みしてしまい申し訳ありませんでした。実は、先週末からあまり調子は良くなかったのですが、クリスマスイブの月曜日夜から発熱、クリスマスに医者に行ったら、見事「A型インフルエンザ」の診断。熱はそれほど高くならなかったのですが、頭が痛くて参りました。昨日くらいから動きだし、今日から本格的に活動再開というところです。  11月に開始した「学科長日記」。つたない内容ながら多くの人が見て下さり、大変嬉しかったです。冬休みに入り、授業がなくなると、やはり皆さんにご報告することも急になくなってしまいます。という訳で、来年1月7日(月)以降に大学の授業が始まるまで、しばし小休止とさせていただきます。  皆さま、インフルエンザやノロ・ウィルスも流行っているようです。どうか健康に気を付けて、楽しく年の瀬とお正月をお過ごし下さい。  それでは、良いお年を!!<続きを読む>
  • 「演劇入門」ワークショップ(ヴィクトル・ニジェリスコイさん)

            2012年12月21日(金)  本日の「演劇入門」は、ロシア人俳優で現在立教大学で教鞭をとっておられるヴィクトル・ニジェリスコイ氏を講師に迎えてのワークショップを行った。自分の身体を隅々まで意識してコントロールすることや頭の中にあるイメージを身体を使って表現することを実践した。「赤い色から受ける印象を身体で表現して!!」などという難題もあって受講生たちは苦労しながらも楽しく新鮮な学びのある90分だった。 <続きを読む>
  • 都立千早高校

    <講演中の筆者> 2012年12月20日(水)  今日の午前中に都立千早高校で1年生全員を対象に講演を行った。千早高校とは設立準備段階から関わって、もうすぐ10年になる。設立初年度は、この写真の教室で毎週木曜日の5時限目に英語の授業を行った。想い出の沢山ある高校で今年も講義が出来てとても嬉しかった。この写真は校長先生である林修氏が撮影して送って下さった。林先生、ありがとうございました!!<続きを読む>
  • 東郷ゼミ忘年会

    <忘年会に参加したゼミ生たち> 2012年12月19日(水)  今日はゼミの忘年会。学生は皆それぞれ忙しくて参加したのは受講生の半分くらいだったけれど、その分、みんなと話すことが出来て楽しいひと時だった。2次会まで参加して夜半前に帰宅。自転車での帰り道はとても寒かった。でも、星がとっても綺麗だった。<続きを読む>
  • 「英語と社会」池水雄一氏(金取引ディーラー)

    <講義中の池水雄一氏> 2012年12月18日(火)  今日の「英語と社会」では金取引の世界では著名なディーラーである池水雄一氏(外国語学部英語学科1986年卒)を講師にお迎えした。実用的な用途の余りない金にどうして価値があるのか、といった基本的な知識から、投資するなら金よりプラチナの方が有望だ、といった実践的なアドバイスまで経験に基づいたお話しが興味深かった。  しかし、何より衝撃的だったのは、彼の生活スタイルだった。トライアスロンに挑戦しているということで、平日は午前3時に起きて10キロ走り、一度出勤してから、朝のうちに更に近くのジムで1700メートル泳ぐ。そのあと昼休みにもまたジムに行って筋トレをするという。体脂肪はひと桁台を維持しているという。とても真似できないと諦めた。<続きを読む>
  • ピアノの調律

    2012年12月16日(日)  もう随分前から、馴染みの調律師にピアノを調律してもらうことが年末の恒例行事の一つになっている。今日も、また例年のように、1時間半余りかけて、ピアノを調律してもらった。我が家のピアノは三重県にある妻の実家から20年くらい前に譲り受けて来たもので、ヤマハのアップライト・ピアノだ。結構大きくて立派なものだ。  ピアノの中のピアノ線は、低音域は一つの鍵盤に1本のピアノ線だが、中音域は2本、高音域は3本も同音(ユニゾン)のピアノ線が並んでいる。それを一本一本丁寧に調整していくのだから、かなりの集中力と根気のいる作業だ。  音を合わせることを英語では "tune" あるいは "temper" という。調律が合っていないと "out of tune" とか "out of temper" という状態になる。これらの英語表現を人間に対して使えば、「調子が狂っている」とか「怒っている」といった意味になる。  我が家のピアノは1年に一度の調律で済せているが、本当はもっと頻繁に調律した方が良いのだろう。もう何十年もしっかり調律してもらっていない僕自身も、実は一度ゆっくり休んで、念入りに調律してもらう必要がありそうだ。いや、本当に、、、。<続きを読む>
  • 『佐渡テンペスト』

    2012年12月15日(土)  英語学科のジョン・ウィリアムズ准教授はプロの映画監督でもある。彼の最新作はシェイクスピアが単独で執筆した最後の作品といわれる『テンペスト』を佐渡ヶ島を舞台にした全く新しいドラマに仕上げた『佐渡テンペスト』だ。2月に公開予定のこの映画の予告編が次のフェイスブックのページで観ることが出来る。 http://www.facebook.com/photo.php?v=10151352853736635 是非、劇場で観て下さい。<続きを読む>