じぶんの将来のことで、父親と意見が衝突し思い悩んでいる青年ダニーロがたどりついたのは、あるひとつの家。そこに突然家の妖精が現れ、その家にかつて住んでいたいろいろな家族の記憶を見せ始めます。
この家はいったい何なのでしょうか、どうして妖精は、家の記憶をダニーロに見せるのでしょうか…?
青年ダニーロの将来と父親に対する葛藤と、彼の成長を描いたオリジナルの台本です。