2014年9月25日、ワークショップファシリテーターのすずきこーた氏によるイスパニア語学科、ポルトガル語学科合同ワークショップを実施しました。
今回のワークショップでは「体を使う」ことを目的とした様々な活動を行いました。添付の写真は「だるまさんが転んだ」をアレンジしたゲームです。
鬼が好きなタイミングで振り向いてくるので相手の間合いを見極めることや、指定されたポージングをとっさに作ることなどが学べました。
その他に、
・「もの」を自分達の体で表現する
・子どもの頃の体験をもとに寸劇を作る
といった活動を行いました。
テーマが自分達の身近にあるものだったので、参加者はいろいろアイディアを出し合って、短時間でとても良い作品を作ることができました。
新入生の感想を聞くと「演技の楽しさがわかった」、「演劇の体の使い方や雰囲気の出し方がわかった」といった感想が多く寄せられました。
演劇はセリフだけでなく、体全体を使って言葉にならない部分も表現していくことが重要なのだなと感じました。(以上、木岡部長より)
写真を見るだけで、皆の楽しさが伝わってきますね。これをバネに、ポルトガル語劇団は12月7日の本番まで全力疾走します!(顧問のトイダより)