学科紹介

  • Cameroun   1.カメルーン(都市)

     周りを見るとアフリカ系の客でいっぱいだ。聞きなれない言葉が飛び交い、リズムを奏でるような、にぎやかな話しぶりが心地よく耳に飛び込んで抜けていく。音に揺られるままうとうと舟をこいでいると、彼、彼女らは体格がいいからか、そ <続きを読む>
  • 語劇祭に出場します

    フランス語劇団、ラ・コンジェールです。 2018年度『上智大学外国部学部語劇祭』に、我々フランス語劇団も出場することが決まりました! これまで語劇団の中心となっていた3年生が留学に旅立ち、人数が大幅に減ったことで危うく存 <続きを読む>
  • セネガル共和国での日本語教師インターンシップ

     昨年2017年秋、10月半ばから12月末までの約二ヶ月間、私は西アフリカのセネガル共和国でインターンをしました。私が参加したのは、民間非営利団体あしなが育英会が主催する「アフリカ人遺児高等教育支援100年構想」プログラ <続きを読む>
  • フランス語劇公演を終えて

     7月4日に僕たちの劇団「ラ・コンジェール」は旗揚げ公演『8人の女たち』を行いました。アクシデントもあり、大成功だったとは言えない出来ではありましたが、多くの方が観に来てくださり、たくさんのお褒めの言葉を頂きました。   <続きを読む>
  • 7月4日 フランス語劇『8人の女たち』を上演します

    今年度からフランス語学科生で活動している語劇団の公演の日程が決まりました。   フランス語劇団 ラ・コンジェール 旗揚げ公演   演目: 『Huit femmes(8人の女たち)』   日時: 7月4日 5限終了後   <続きを読む>
  • 実践の場で学んだこと

     私は3年生に進級する直前の今年の春休み、ブルキナファソ大使館で2週間の研修を受けることができました。といっても、そもそもブルキナファソ自体をご存じない方が多いと思うので、研修の話の前に、まず簡単にこの国についてご紹介し <続きを読む>
  • オリエンテーション・キャンプを通じて得るもの

     4月5日・6日、私はフランス語学科ヘルパー長としてオリエンテーション・キャンプに行きました。毎年行われている「オリエンテーション・キャンプ」は新入生のための行事ですが、学科の先生方に加えて上級生のヘルパーも参加します。 <続きを読む>
  • 貧困の中から学ぶこと

     今年、3年生の夏休み、多くの友人がフランス留学へ渡航する中、私はサークル活動で約2週間、カンボジアに滞在しました。  私 が所属している『CeeK』というサークルは「カンボジアに笑顔を築こう」という理念のもと、交流を通 <続きを読む>
  • 教育実習で学んだこと

     来年3月に卒業予定の関口尚志です。2017年6月、群馬県の高校で約2週間の教育実習をしてきました。あっという間に過ぎた時間でしたが、大変充実したものでした。 苦労した2週間   僕は高校一年生の英語を担当し、合計26回 <続きを読む>
  • LabCitoyen プログラムに参加して

      卒業生のメランベルジェ愛です。私は、今年の3月に上智大学のフランス語学科を卒業し、4月からは同じ上智大学の大学院で死生学を専攻しています。私はこ の7月、フランス語学科の先生に声をかけていただき、フランス政府が主催し <続きを読む>