2013年11月2日(土)
昨日午後、東京国際フォーラムにて上智大学創立100周年記念式典が行われました。天皇皇后両陛下やルクセンブルク王子夫妻やカトリック教会関係者、慶応大学塾長など様々な来賓を迎えて盛大な式典でした。僕が顧問をしている上智大学管弦楽部は今回の式典のために特別に編成された学生合唱団とともに生演奏で式典を盛り上げました。次の100年に向けて上智大学の新たな出発を記念する日となりました。
更に式典では、上智大学の卒業生で「千の風になって」の作曲者でもある作家の新井満さんがこの日のために作った、アッシジの聖者フランシスコの平和の祈りをもとにした組曲「神様のシンフォニー」が初めて披露されました。写真はその曲を演奏する上智大学管弦楽部の様子です。オーケストラ・ピット内で撮影しました。