<講義中の小笠原響氏>
2013年1月11日(金)
「演劇入門」、本日の講師は演出家の小笠原響さん。今期最後の授業にふさわしく、演劇とは何か、という本質的な話しをしていただきました。演劇を通して赤の他人だった役者と観客の間に関係が生まれること、さらにもう一度同じことは決して起こらない生の芸術であることが演劇の持つ力である、とこの講義をまとめて下さいました。
小笠原さん、ありがとうございました!!