就職

  • 海外で働く

    私はドイツでコミュニケーション学(Kommunikationswissenschaft)を勉強しました。コミュニケーション学とは、メディアと密接な関係にあるジャーナリズム・広告・広報という3つの軸を、経済学・政治学・社会 <続きを読む>
  • 決心

    2015年の冬学期からポツダム大学の修士課程でFremdsprachenliguistikを専攻しています。外国語としてのドイツ語(DaF)と言語習得が主な専門分野です。新しい外国語の習得も必須となっており、私はフランス <続きを読む>
  • 世界の広さと深さ

    現在はどこで、どのようなお仕事をなさっていますか。 エミレーツ航空という、ドバイ拠点の航空会社でキャビンクルーをしています。エミレーツ航空は6大陸にまたがる140以上の都市に就航地を置き、毎日キャビンクルーが世界中を飛ん <続きを読む>
  • ドイツとヨーロッパの最近の動向

    (2015年5月31日に開催された第3回外国語学部ドイツ語学科同窓会・新企画として、ヨーロッパ・ドイツ政治の専門家として活躍されている森井裕一東京大学大学院総合文化研究科教授(外独1989年卒業)による「ドイツとヨーロッ <続きを読む>
  • 人に思いを「伝える」

    現在はどこで、どのようなお仕事をなさっていますか。 東急エージェンシーという広告会社に勤めています。プロモーションという部署で、イベントやキャンペーンなど、消費者と直接接点のある仕事をしています。キャンペーン応募者数やイ <続きを読む>
  • 異文化との対話がもたらす豊かさ

    <当時のドイツ語学科> なんと、私の卒業は半世紀以上も前!…改めてしみじみ人生を振り返っています。学科の定員が40人だった時代でした。女子学生としては第三期目だったこともあり、女性は四分の一ほど。キャンパスでは、ローマン <続きを読む>
  • 芸術活動を通じて東西の架け橋に

    皆さん、こんにちは。 1971年、私はドイツ語学科卒業と同時にケルン大学に留学して、更に少しドイツ語を勉強し、結局デュッセルドルフの美術大学に転校し卒業しました。 それ以来、ドイツで美術家として仕事していますが、日本で芸 <続きを読む>
  • 言語とその先にある文化や歴史を学ぶこと

    みなさん、こんにちは。私は今メーカーでコンシューマ向けノートパソコンの商品企画をしています。働いているのは東京ですが、実際に私が企画した製品が販売されているのは日本ではなく、アメリカ・ヨーロッパ・オーストラリア・中東等の <続きを読む>
  • スポーツを通じた国際的な共通理解

    皆さん、こんにちは。 卒業後、共同通信のスポーツ記者をずっと続けてきました。今は論説委員兼編集委員として、スポーツに関係するテーマの評論やコラムを書いています。1990年の国際オリンピック委員会(IOC)東京総会を取材し <続きを読む>
  • 多様な価値観を知る

    皆さん、こんにちは!2011年卒業の大木美枝と申します。 現在、都市銀行で働いています。入行当初は、中小企業の融資をする営業店に配属されましたが、四年目の現在は東アジア地域の海外拠点の戦略を立てる部署でサポート業務を行っ <続きを読む>