上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
現在さまざまな場所や分野で活躍中の先輩たちに、
上智大学史学科について、今のお仕事について伺いました。
私が歴史に興味を持ち始めたのは、小学生のときに両親が『マンガ世界の歴史』を全巻買ってくれたのがきっかけです。それを何度も読み返した記憶があります。また両親が旅行好きでよく週末にお城や古戦場、そして博物館などに連れて行ってくれたことも影響していると思います。
豊田ゼミ卒業生の田嶋孝啓と申します。2004年に上智大学史学科を卒業し、地元静岡県の金融機関に就職をしました。現在は、渉外担当として中小企業向け融資を主に担っています。大学入学当初は、私自身金融機関で働くことなど全く考えていませんでしたが、縁あって銀行に就職することとなりました。おそらく史学科に興味のある方は研究者を志し入学される方が多いのではないかと思いますが、ここでは一企業へ就職をしたサラリーマンとしての立場から、史学科で学ぶことについて触れたいと思います。
みなさんこんにちは。 日系電機メーカーに就職して4年目。今月からロンドンに転勤になりました。 在学中は北條ゼミに所属し、毎日漢文の史料と格闘しながら仏像の研究をしていました。 思えば高校時代、理系科目は赤点を取ってばかり…
担当責任者がお答えしますので、投稿をお待ちしております。
来年受験予定の帰国子女です。私は古代ギリシャ、ギリシャ神話に興味があるのですが、上智大学史学科ではこれらをどのくらい深く学べるのでしょうか。
近現代日本史(大正〜昭和、平成)まで学ぶことはできますでしょうか?
TEAP利用入試で史学科を受験する予定です。国語と世界史は得意な学科ですが、英語はそうではありません。貴大学に入学すれば語学で相当な学力を求められる事になるのでしょうか。努力次第でなんとかなるものでしょうか。
教員による趣味のコラムです。
教材用に購入しました。羊皮紙製シナイ写本断簡(羊皮紙研究家八木健治氏作成)
石造りの中世都市の色は近郊で採れる石材の色である。そのためもあって各地で石を拾いあつめている。写真は古都ヴェネツィアの色の基調となっている“ヴェローナの大理石”。大理石と呼びならわされているが、実際には石灰岩である。ちなみに大理石とは、石灰岩がマグマの熱で再結晶したもので、岩石分類学では結晶質石灰岩とされる。
2015年11月、古典籍展覧大入札会で購入した絵図の1枚。 56×38㎝(2紙貼継)。天正13年(1585)、真田昌幸が上田城で徳川勢を迎撃した第1次上田合戦の様子を描いている。注記が豊富で、これまで知られていた絵図とは…
史学科のこれまでの歴史について、写真つきでご紹介します。
上智大学史学科は1942年の創立です。上智大学史学会は史学科と連動して活動する専門学術学会として、戦後まもなくの1951年に誕生しました。そして機関誌『上智史學』創刊号が発刊されたのは1956年のことでした。 本年度…
上智大学は1957年以前は男子校でした。以来半世紀以上を経て、学生数でも男女均衡、女子卒業生の活躍は華々しいものがあります。その足跡をたどった座談会を、Sophia-R (上智大学学術情報リポジトリ)で読むことができます…
写真説明(敬称略) 前列左から 磯見 辰典(西洋近世史) 渡辺 薫(事務職員) 橋口 倫介(西洋中世史) クラウス・ルーメル理事長(当時)SJ 鈴木 宣明(西洋中世史)SJ 中井 晶夫(西洋現代史) 後列左から 豊田 浩…