上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
現在さまざまな場所や分野で活躍中の先輩たちに、
上智大学史学科について、今のお仕事について伺いました。
自分の大学時代を振り返り改めて感じたことは、将来研究者を目指そう目指さないにかかわらず、指導教員の研究に対する姿勢や見方を受け入れ実践してみることが、いかに大事であったかということです。
在学生、ならびにこれから上智大学史学科を目指すみなさまへ
はじめまして。マガジンハウスという出版社で雑誌の編集者として働く小倉と申します。
06年卒の社会人8年目、30歳。もう立派なおじさん(体型)の僕ですが、皆さんと同じように上智大学で歴史を学んだ4年間がありました。
子供の頃は特別な場所だった空港が、いまや毎日通う職場になっています。毎日いると感動も薄れるのでは?と思っていましたが、不思議なことに毎日いても飽きることなく、いつもわくわくした気持ちで仕事ができています。
担当責任者がお答えしますので、投稿をお待ちしております。
琉球王国の薩摩及び中国との外交や、太平洋戦争敗戦後のアメリカ統治から日本復帰までの沖縄の歴史を学ぶことは可能ですか?
世界大戦時や戦後の日本も含めた世界の動向について広く研究することはできますか?
貴学科のカリキュラムについてお伺いしたく、ご連絡差し上げます。
史学科では、日本史や世界史を中心とした学問分野のほかに、文化人類学や民俗学のような領域についても学ぶことは可能でしょうか。
教員による趣味のコラムです。
2015年11月、古典籍展覧大入札会で購入した絵図の1枚。 56×38㎝(2紙貼継)。天正13年(1585)、真田昌幸が上田城で徳川勢を迎撃した第1次上田合戦の様子を描いている。注記が豊富で、これまで知られていた絵図とは…
石造りの中世都市の色は近郊で採れる石材の色である。そのためもあって各地で石を拾いあつめている。写真は古都ヴェネツィアの色の基調となっている“ヴェローナの大理石”。大理石と呼びならわされているが、実際には石灰岩である。ちなみに大理石とは、石灰岩がマグマの熱で再結晶したもので、岩石分類学では結晶質石灰岩とされる。
2013年8月の調査で、中国雲南省の少数民族納西族の呪師、東巴(トンパ)からいただいた肉筆の東巴経典。現在世界で唯一機能する絵文字で書かれた、鴉鳴(烏の鳴き声)をめぐる占いの書物です。10世紀の敦煌文書やチベットの古文献…
史学科のこれまでの歴史について、写真つきでご紹介します。
1958(昭和33)年 第8回上智大学史学会大会写真 写真説明(人名同定は上智大学教員関係に限定します) 前列左から、 松本馨(国際政治史) 佐藤直助(日本近世史) 長寿吉(西洋史) ヨハネス・ラウレス SJ(キリシタン…
2015年度上智大学史学会 月例会特別講演の内容をまとめたものです。
上智大学史学科は1942年の創立です。上智大学史学会は史学科と連動して活動する専門学術学会として、戦後まもなくの1951年に誕生しました。そして機関誌『上智史學』創刊号が発刊されたのは1956年のことでした。 本年度…