上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
現在さまざまな場所や分野で活躍中の先輩たちに、
上智大学史学科について、今のお仕事について伺いました。
はじめまして、こんにちは。私は、在学時は西洋史専攻で、特に美術史や教会建築をテーマとしていました。入学以来、知人から「どうして史学にしたの?」とよく聞かれました。きっかけの一つは、小学生のころ、展覧会で興味を持った作品の…
在学生、または「史学科」に興味をもたれている皆さん、初めまして。 私は、大学時代は児嶋先生のゼミで中世西洋史を学び、卒論には同時代の「ファッションと色彩」をテーマに取り上げました。現在もファッションや色彩については大好き…
こんにちは。2018年に上智大学文学部史学科を卒業しました。村山美波と申します。 現在は、北海道の札幌市にある北海道立近代美術館で学芸員をしています。2023年4月より現職につき、現在2年目。紆余曲折を経てたどり着いた現…
担当責任者がお答えしますので、投稿をお待ちしております。
歴史と英語が好きなので、大学は史学科に進学して歴史を学び、将来は大学で学んだことに加え英語を活かせる仕事に就きたいと思っています。史学科で歴史を学びながら英語も学べるようなカリキュラムや制度はどんなものがありますか?
古代エジプト考古学に興味がありますが、そちらの大学で学ぶことは可能でしょうか?
メキシコ、ギリシャにも、やや興味があるので、そちらも教えてくださると嬉しいです。
私は中世後期に興味があり、特に真田幸村の研究をしたいと考えています。上智大学で深く学ぶことは可能でしょうか?
教員による趣味のコラムです。
2015年11月、古典籍展覧大入札会で購入した絵図の1枚。 56×38㎝(2紙貼継)。天正13年(1585)、真田昌幸が上田城で徳川勢を迎撃した第1次上田合戦の様子を描いている。注記が豊富で、これまで知られていた絵図とは…
石造りの中世都市の色は近郊で採れる石材の色である。そのためもあって各地で石を拾いあつめている。写真は古都ヴェネツィアの色の基調となっている“ヴェローナの大理石”。大理石と呼びならわされているが、実際には石灰岩である。ちなみに大理石とは、石灰岩がマグマの熱で再結晶したもので、岩石分類学では結晶質石灰岩とされる。
2013年8月の調査で、中国雲南省の少数民族納西族の呪師、東巴(トンパ)からいただいた肉筆の東巴経典。現在世界で唯一機能する絵文字で書かれた、鴉鳴(烏の鳴き声)をめぐる占いの書物です。10世紀の敦煌文書やチベットの古文献…
史学科のこれまでの歴史について、写真つきでご紹介します。
2002年11月25日の 橋口倫介先生「命日五十日祭・感謝の祭儀・納骨祭」および「橋口倫介先生への感謝の集い」で、ご遺族が配布された冊子を、許諾をいただいて転写・編集したものです。 記事内容はこちらでご覧いただけます。 …
2015年度上智大学史学会 月例会特別講演の内容をまとめたものです。
(豊田先生が)半分ぐらい話してくれちゃったかな。どうでもいいような気がしないでもないんですけれど。僕は別に研究報告をするわけでもないし、老人の昔話なんて聞いたってしょうがないという方もおられるでしょう。僕だって聞きたか…