2月1日に勁草書房より、『自由主義的国際秩序は崩壊するのか—危機の原因と再生の条件』(288頁、5500円)が出版されました。

 

本書は当研究所が2018年から実施してきたプロジェクト「リベラルな国際秩序の危機と日本」の成果であり、当研究所での共同研究の成果として最初の本となります。世界的なパワーシフト、トランプ政権の登場と退場といった動きを見据えつつ、戦後の日本と世界の繁栄を支えてきた自由主義的国際秩序の歴史と現状、そして将来の見通しについて多角的な分析を行っています。

 

本書はamazon.co.jp、紀伊国屋書店、ジュンク堂書店などからお求めいただけます。

ご関心のある方々にはぜひ手に取っていただければ、と思います。

 

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