ジャウィ文書研究会の2005（平成17）年度の活動

活動記録

• 第23回研究会　2005年4月24日（日）13:00-18:00　東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階セミナー室（301） ［報告］
1. 事務連絡・情報交換
   アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究プロジェクト「マレー世界における地方文化」の開始にあたって（宮崎恒二・研究代表）
2. ジャウィ定期刊行物リスト作業報告（第2回）（新井和広）
3. マラナオ語とタウスグ語刊行物のリスト（川島　緑）
4. パレンバン写本調査及びカタログ作成作業報告（外大COEの活動より）（菅原由美）
5. 講読：al-Huda誌 (Batavia) no. 1 “Pendahuluan”
6. 今後の活動予定

• 第24回研究会　2005年6月26日（日）13:30-18:00　東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階セミナー室（301） ［報告］
1. 報告：19世紀西ボルネオのアラブ人（冨田　暁，文学研究科修士課程）
2. 報告：系図資料から見た東南アジアのアラブ（新井和広，AA研非常勤研究員）
3. ジャウィ定期刊行物リスト作業報告（第3回）（新井和広）
4. 講読：al-Huda誌 (Batavia) no. 1 “Pendahuluan”（続き）

• 第25回研究会　2005年10月2日（日）9:30-12:00　キャンパス・イノベーションセンター1階国際会議室 ［報告］
1. 報告：インドネシア写本学会・第9回国際シンポジウム（東南スラウェシ州ブトン県バウ・バウ市）報告（山口裕子，吉備国際大学）
2. 講読：講読：al-Huda誌 (Batavia) no. 1 “Pendahuluan”（続き）
3. 午後13:30-17:30，アチェ歴史文書に関する国際シンポジウム「文化の記憶の喪失と回復：スマトラ沖地震津波災害とアチェ文化財」（共催：文化庁・東京外国語大学アチェ文化財復興支援室）．

• 第26回研究会　2005年11月19日（土）9:30-19:00　東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所3階セミナー室（301） ［報告］
1. 報告：アチェの歴史：アチェ王国時代を中心に（鈴木恒之，東京女子大学）
2. 報告：アチェ調査報告（新井和広，東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所）
3. 報告：マレーシアの定期刊行物におけるジャウィの使用：「聖なる文字」という縛りとそれへの対応（山本博之，国立民族学博物館地域研究企画交流センター）
4. 報告：モロ民族革命前夜ミンダナオ島ラナオ地方における急進的イスラーム知識人：1972年マラウィ蜂起をめぐって（川島　緑，上智大学）
5. 講読：al-Huda誌 (Batavia) no. 1 “Pendahuluan”（続き）

• インドネシア文献学セミナー　2006年2月13日（月）-15日（水）　東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所306号室 ［プログラム］
• 主催：東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所、フィールドサイエンス研究企画センター
• AA研ウェブサイトのプログラム