『フランス語圏を知るための61章』出版記念シンポジウム
2026年3月30日(月)
上智大学イスラーム地域研究所は、上智大学アジア文化研究所、上智大学外国語学部フランス語学科との共催で、『フランス語圏を知るための61章』出版記念シンポジウムをオンラインで開催いたします。
2026年3月に刊行される『フランス語圏を知るための61章』(明石書店 エリアスタディーズ)にて各自が執筆した章・コラムを紹介し、フランス語圏という括りの意味、有効性と問題点について議論します。執筆者はフランスを中心にしたフランス語圏を研究していた研究者とたまたまフランス語圏の地域を研究してきた第一線の研究者たちです。ご関心のある皆さまは、どうぞ奮ってご参加頂きますようお願い申し上げます。
会場A
第一部 世界におけるフランス語の諸相(司会:Simon Tuchais/原田早苗)
17:00 – 17:05 趣旨説明
17:05 – 17:10 フランス語圏の言語史・フランス語の普及政策 シモン・テュシェ(上智大学)
17:10 – 17:15 フランス語圏の地域言語 佐野彩(上智大学非常勤講師)
17:15 – 17:20 フランス語圏における若者ことば 比内晃介(福岡大学)
17:20 – 17:25 フランス語教育におけるグローバル化の流れ 原田早苗(上智大学)
17:25 – 17:30 レバノンにおけるフランコフォニー 杉田聖子(元国連ユネスコ・ベイルート事務所職員)
17:30 – 17:35 フランス領ポリネシアの多言語社会におけるフランス語 大塚祐子(上智大学)
17:35 – 17:40 西アフリカの多言語社会とフランス語 ンジャイ林恵美子(国際協力機構JICA)
17:40 – 18:00 質疑応答
会場B
第二部 グローバル・ヒストリーの中のフランス語圏(司会:高橋暁生)
16:30 – 16:35 趣旨説明
16:35 – 16:40 近世フランスの世界戦略と植民地建設 坂野正則(上智大学)
16:40 – 16:45 世界に散らばるフランス共和国 平野千果子(武蔵大学)
16:45 – 16:50 フランスが創ったサハラの歴史 私市正年(上智大学名誉教授)
16:50 – 16:55 植民地が育てた反植民地運動 高橋暁生(上智大学)
16:55 – 17:00 フランスの東方外交と学知 山口昭彦(上智大学)
17:00 – 17:05 「ラオス」をどう創るか 赤﨑眞耶(Montpellier Ⅲ)
17:05 – 17:10 ベトナムをめぐる日本とフランス 難波ちづる(慶応義塾大学)
17:10 – 17:15 アルジェリアの脱植民地化と歴史認識 小山田紀子(新潟国際情報大学)
17:15 – 17:20 19世紀前半のエジプト人知識人が見たパリ 岡崎弘樹(亜細亜大学)
17:20 – 18:30 質疑応答
会場C
第三部 グローバル化のなかのフランス語圏の経済と開発(司会:岩﨑えり奈)
16:30 – 16:35 趣旨説明
16:35 – 16:40 グローバル化のなかのフランス語圏経済 Brieuc Monfort(上智大学)
16:40 – 16:45 移民経済からの困難な脱却:チュニジア南部の事例 岩﨑えり奈(上智大学)
16:45 – 16:50 グローバル化のなかの食料安全保障と農業開発ー北西アフリカ 丸山優樹(国際農林水産政策研究所)
16:50 – 16:55 グローバル化の中の社会的連帯経済の広がりーマグリブ 鷹木恵子(東京外国語大学)
16:55 – 17:00 グローバル化する保全政策と地域文化の交差点ーコンゴ・中央アフリカ 戸田美佳子(上智大学)
17:00 – 17:30 質疑応答
会場D
第四部 フランス語圏をとりまく世界秩序の変革(司会:吉崎知典)
17:40 – 17:45 趣旨説明
17:45 – 17:50 世界秩序の変動とフランス 吉崎知典(東京外国語大学)
17:50 – 17:55 外交力の基盤としてのフランス語圏 鳥潟優子(同志社女子大学)
17:55 – 18:00 フランスとアフリカ 片岡貞治(早稲田大学)
18:00 – 18:05 フランス語圏への国連マルチ外交 植木安弘(上智大学名誉教授)
18:05 – 18:10 EUの戦略的自律 小島真智子(上智大学)
18:10 – 18:30 質疑応答
会場C
第五部 グローバル化とフランス語圏の政治(司会:岩﨑えり奈)
17:40 – 17:45 ポピュリズムに揺れるフランス政治 中村雅治(上智大学名誉教授)
17:45 – 17:50 ベルギーの政治外交 小林正英(尚美学園大学)
17:50 – 17:55 フランスとルワンダ 武内進一(東京外国語大学)
17:55 – 18:00 グローバル化の中の資源開発と政治的安定―サハラ・サヘル地域 吉田敦(東洋大学)
18:00 – 18:15 ニューカレドニア脱植民地化の戦い 塩澤英之(笹川平和財団)
18:15 – 18:20 2023年地震にみるモロッコの対外関係 白谷望(愛知県立大学)
18:20 – 18:30 質疑応答
会場D
第六部 グローバル化により変貌するフランス語圏社会(司会:シモン・サルブラン)
16:30 – 16:35 趣旨説明
16:35 – 16:40 奴隷貿易・奴隷制をめぐる記憶の場所ー「トビラ法」 中村隆之(早稲田大学)
16:40 – 16:45 ケベックの政治と宗教 伊達聖伸(東京大学)
16:45 – 16:50 ケアのグローバル化とフランス 牧陽子(上智大学)
16:50 – 16:55 フランス憲法への中絶権の編入 シモン・サルブラン (上智大学)
16:55 – 17:00 ベルギーにおける死刑制度廃止をめぐって 福田真希(神戸大学)
17:00 – 17:05 フランス的著作権法観の伝播 駒田泰土(上智大学)
17:05 – 17:10 人権とイスラーム 小野仁美(東京大学)
17:10 – 17:05 変化する難民・移民受け入れの論理 稲葉奈々子(上智大学)
17:10 – 17:15 ヨーロッパ・フランス語圏の生命倫理ールクセンブルクの安楽死 小林真紀(愛知大学)
17:15 – 17:30 質疑応答
会場E
第七部 グローバル化との相克におけるフランス語圏の文化(司会:永井敦子)
17:30 – 17:35 趣旨説明
17:35 – 17:40 アフリカ中西部の民話 永井敦子(上智大学)
17:40 – 17:45 フランス語圏カリブ海の女性作家たち 大辻都(京都芸術大学)
17:45 – 17:50 ユダヤ人としてベルギーに生まれて映画作家になること 吉村和明(上智大学名誉教授)
17:45 – 17:50 「新世界」との出会いとフランスの食の変化 齋藤 由佳(獨協大学)
17:50 – 17:55 18世紀フランス美術の国際的波及 船岡美穂子(放送大学)
17:55 – 18:00 西洋において忘れられる夜 エルヴェ・クショ(上智大学)
18:00 – 18:05 東南アジアから見た文化遺産保護 丸井雅子(上智大学)
18:05 – 18:30 質疑応答
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