上智大学イスラーム地域研究所、京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター共催
「穏健イスラームをめぐる研究会」
(2023年6月11日(日) ハイブリッド実施)
上智大学イスラーム地域研究所は京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターと共催し、以下の研究会をハイブリッド形式で行ないました。当該研究会はセミクローズドで実施されました。
1. 和崎聖日(中部大学人文学部准教授)
「現代ウズベキスタン・イスラームの本流:ムハンマド=サーディク・ムハンマド=ユースフの思想」
2. 東長靖(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授)
「インドネシア調査報告」
*本研究会は、科学研究費助成事業(基盤研究(A))「非アラブにおける穏健イスラームの研究:インドネシア・パキスタン・トルコの事例から」[JP22H00034]および日本私立学校振興・共済事業団学術研究振興資金「現代イスラームにおける公共性再構築をめぐる動態の研究」の研究成果です。