Rachida Chih研究講演会
(2023年6月11日(日) ハイブリッド開催)
上智大学イスラーム地域研究所は、京都大学イスラーム地域研究センター(KIAS)、京都大学ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センターがフランスより招聘した近代アラブ・スーフィズム研究者のRachida Chih氏(CNRS-CETOBaC)を迎えて、それら両機関との共催により、下記の要領で研究講演会を開催いたします。当該講演会は対面・オンラインのハイブリッドで行われます。オンラインでのご参加の場合、下記のZoomリンクをご参照ください。
https://kyoto-u-edu.zoom.us/j/83864756131?pwd=eEUyZS95RHhFUmJaVisvZkljcUFrUT09
ミーティングID: 838 6475 6131
パスコード: 003279
Rachida Chih (Centre National de la Recherche Scientifique)
"The Presence of the Prophet: The Construction of the Figure of Muhammad and the Politics of Prophetic Piety in Early Modern and Modern Islam"
鈴木麻菜美(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属ケナン・リファーイー・スーフィズム研究センター)
suzuki.manami.2h*kyoto-u.ac.jp(*を@に置き換えて下さい)
*本講演会は、科学研究費助成事業(基盤研究(A))「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究」[JSPS科研費 JP19H00564]、同「非アラブにおける穏健イスラームの研究:インドネシア・パキスタン・トルコの事例から」[JP22H00034]の研究成果です。