土手の桜も開花した快晴の本日3月26日に卒業式が開かれ、フランス語学科からは79名が巣立っていきました。午後からの学科別集会では、7名の学科教員の出席のもと、学科長の岩崎先生が祝辞を述べられました。本年度卒業生は、2013年度と2014年度の入学生で、2013年度は岩崎先生が着任された年、2014年度は研究コース制度の新カリキュラムが始まった年で、特別な感慨を持って卒業生を送り出されるとのこと。「Qui ne tente rien n’a rien. 何にでも挑戦し、色々なことを試みるように」というアドヴァイスを新生活に向けて送られました。そのあと、一人一人に学位記が手渡され(学科代表の水野紅桃子さんには、午前中の全学合同卒業式で授与されました)、同窓会誌掲載用の全員集合写真を撮影して、集会が終了しました。