2017年度フランス語学科卒業論文発表会
日時:2017年12月20日(水)4時限(15:15 ~16:45)
場所:12号館4階402教室
12月に卒論を提出したフランス語学科生が、それぞれ約10分程度で卒論の内容を発表し、聴衆からの質問に答えます。卒論とはどのようなものなのか知りたい方や、演習科目の内容と卒論のテーマとの関連について知りたい方は、ぜひ先輩の発表を聞いて参考にして下さい。
卒業論文発表者
1-松下瑛里夏 (原田早苗 ゼミ)
「第二言語使用時の自己変化の感覚について〜日本語学習者の『話す力』との関連〜」
2-影山水紗希(高橋暁生 ゼミ)
「フランス社会の対外空間認識の変遷 –
1934-1964年のエールフランス社ポスター分析-」
3-佐々木美月(岩﨑えり奈 ゼミ)
「政治・経済・環境の重層的関係からみた西アフリカの紛争の原因〜マリ共和国におけるトゥアレグの紛争を事例に〜」
4- 石田紗夏 (ク-ショ エルウェ ゼミ)
「多文化共生社会の理想と現実」
5-パク・ソンウォン(牧陽子 ゼミ)
「日仏における子育て期女性の働き方ー正社員・パートタイマーとして働くことの比較を通して」
フランス語学科長 岩崎 えり奈