12月20日(水)4時限(15:15 ~16:45)に卒論発表会が開催されました。
約70名の学生が出席、卒業論文を提出したばかりの学生から論文の狙いや要旨を熱心に聞いていました。時間が不足して、十分な質疑応答ができなかったのが残念ですが、司会のCouchot先生の「Dans deux ans, ce sera vous!」という二年生へのメッセージで会が締めくくられました。
発表者は以下の通りです。
1-松下瑛里夏 (原田早苗 ゼミ)
「第二言語使用時の自己変化の感覚について〜日本語学習者の『話す力』との関連〜」
2-影山水紗希(高橋暁生 ゼミ)
「フランス社会の対外空間認識の変遷 –
1934-1964年のエールフランス社ポスター分析-」
3-佐々木美月(岩﨑えり奈 ゼミ)
「政治・経済・環境の重層的関係からみた西アフリカの紛争の原因〜マリ共和国におけるトゥアレグの紛争を事例に〜」
4- 石田紗夏 (ク-ショ エルウェ ゼミ)
「多文化共生社会の理想と現実」
5-パク・ソンウォン(牧陽子 ゼミ)
「日仏における子育て期女性の働き方ー正社員・パートタイマーとして働くことの比較を通して」