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2022.06.03
シンポジウム
EVENT
シンポジウム「栄養サミットと日本が果たす役割」~深刻化する世界食糧危機に立ち向かう~6月3日午後7時10分からオンライン開催
上智大学では、2014年度より実施している「国連Weeks 」を 2022年度も実施します。
2021年12月、東京で栄養サミットが開催され、日本政府として今後3年間で栄養不足の解消のため3000億円の支援をすると表明しました。採択された「東京栄養宣言」では「2030 年までにあらゆる形態の栄養不良を終わらせるために、健康、食、強靱性、説明責任、財源の5つのテーマ別分野にわたって栄養に関する更なる行動を取る」と宣言されました。この公約を活かし、紛争地や脆弱国家における飢餓や貧困の削減のために、日本はどんな役割を果たせるのか。最前線で奮闘する人たちと議論を深め、ロシアのウクライナ軍事侵攻が国連憲章に基づいた国際秩序に与える影響と将来を考えます。
■日時:2022年6月3日(金)午後7時10分~8時45分(日本時間)
■登録方法:ズームによるオンライン
登録頂いた方には、前日までにズームのアドレスをお送りします。
■言語: 日本語
■要事前登録:お申し込みはこちらからお願いします。
■チラシ(PDFファイル)は こちらからダウンロードしていただけます。
■冒頭挨拶:岡田 隆(上智大学教授・学術研究担当副学長)
■講演1:「日本が世界の貧困・飢餓の解消に向け努力する意味」
黄川田 仁志(国際人口問題議員懇談会事務総長・内閣府副大臣)
■講演2:「WFPの活動と、栄養サミットの意義や課題」
焼家 直絵(国連WFP日本事務所代表)
■講演3:「中村哲医師の遺志を継いで:アフガン人道危機に対し取り組んでいること」
村上 優(ぺシャワール会会長・PMS(Peace Medical Services)総院長)
藤田 千代子(ぺシャワール会理事・PMS(Peace Medical Services)支援室長)
■講演4・司会:東 大作(上智大学グローバル教育センター教授)
■主催:上智大学国際関係研究所
■共催:上智大学人間の安全保障研究所, Japan Global Dialogue
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