上智大学　国際関係研究所では『自由主義的国際秩序は崩壊するのか』の

出版記念としましてシンポジウムを開催します。

 

■日時：2021年4月24日（土）　14時～17時45分

 

■登録方法：ズームによるオンライン

登録頂いた方には、前日までにズームのアドレスをお送りします。

 

■言語: 日本語

 

■要事前登録: https://eipro.jp/sophia/events/view/SIIR_20210424

 

■チラシ（PDFファイル）は こちらからダウンロードしていただけます。

 

■開会の挨拶と問題提起（14:00-14:15)

安野正士（国際教養学部教授、上智大学国際関係研究所所長）　

　

■第1部 「多国間主義・国際的公共圏は復活するか」(14:15-16:00）

 

国連におけるリベラルな規範と多国間主義の将来：植木安弘（グローバル・スタディーズ研究科教授）

大国間競争か多国間協力か―北極海ガバナンスの事例：都留康子（総合グローバル学部教授）

国境管理の国際協力とリベラル国際秩序：岡部みどり（法学部教授）

多国間主義からみた自由貿易秩序の道程：鈴木一敏（総合グローバル学部教授）

自由主義的国際秩序と平和構築：東大作（グローバル教育センター教授）

 

質問・コメント：安野正士（国際教養学部教授、上智大学国際関係研究所所長）

Q&A セッション

 

■第2部 「トランプ後の世界—自由主義的国際秩序の再生は可能か」(16:00-17:45)

 

中華圏における自由主義の将来：岸川毅（総合グローバル学部教授）

米国と自由主義秩序の将来：前嶋和弘（総合グローバル学部教授）

日本における政治改革と安全保障：樋渡由美（上智大学名誉教授）

 

質問・コメント：納家政嗣（上智大学名誉教授）

Q&A セッション

 

■主催：国際関係研究所