上智大学

上智大学 文学部新聞学科

DEPARTMENT OF JOURNALISM

水島ゼミ

担当教員

水島 宏明

所属ゼミの特徴・雰囲気

水島ゼミは「ジャーナリストをやる」ゼミです。
私たちはカメラを片手に取材者に迫り、一からドキュメンタリーを制作します。構成、取材、編集、すべて学生のみで行います。取り上げる社会問題は、サリン事件被害者遺族、ホームレス支援、障がい者施設、非行少年、LGBTなど様々。自分の興味・関心があるテーマにとことん向き合います。取材現場に本物の記者がいることも少なくはありません。
夏合宿は2年と3年に分かれ、自分たちの取材したいテーマに基づき場所を決めます。昨年、2年生は沖縄へ行き、基地班、文化班、戦争班に分かれ映像作品を制作。3年生は大阪・西成地区を中心に、各班に分かれ取材を行いました。
少数ゼミなのでゼミ生の仲はもちろん、先生とゼミ生の距離が近いのも特徴的です。課外での活動が多く忙しいゼミでもありますが、その分得られるものが大きいのも確かです。実践的にメディアと関わりたい方、ぜひ水島ゼミを覗きに来てください。
(執筆:3年・石川奈津美)
水島ゼミ写真集はこちら(注意:202MB)

ゼミの進め方

実際に取材現場に行って“ジャーナリズム”を実践します。
新聞学科で唯一の実践型のゼミです。

世の中を“取材”して「ドキュメンタリー」の作品にして伝えます。
「ドキュメンタリー」というのは、「映像作品」が主ですが、「文章作品」もやります。 
テレビに関心ある人、新聞・出版に関心ある人のため「両方」やります!
いろいろな「現場」に身を置いて「取材」します。現場を目撃・観察して記録。 話を聞いて背景を探って調査・勉強を進めます。社会活動を自らボランティアで手伝いながら、大手メディアが取材しきれない「事実のヒダ」をつかみ取ります。
取材現場では学生が、現場ではNHKや朝日新聞などと競合します。
「プロに負けない!プロと同じ土俵で!!」というのが指導方針です。

夏合宿は1週間「ニュースな」現場に身を置いて「取材」します。大阪・西成、広島、沖縄などに行っているほか、不定期な合宿もあります。

積極的に外部のコンクールに応募していて、映像ドキュメンタリーや文章ドキュメンタリーが様々なコンクールで受賞を果たしています。

地方の時代映像祭(大阪)、TVF(東京ビデオフェスティバル)、赤十字国際委員会ヤング・リポーター・コンペティション大賞、ヒューマンドキュメンタリー映画際<阿倍野>大賞など。

ゼミ生の優秀な作品は外部に発表しています。

2018年春には「水島ゼミ取材班」で、書籍も出版しました。

「想像力欠如社会」弘文堂(水島宏明・編著、水島ゼミ取材班・著)
http://www.koubundou.co.jp/book/b355471.html