上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
現在さまざまな場所や分野で活躍中の先輩たちに、
上智大学史学科について、今のお仕事について伺いました。
「歴史は大河のようなものだ。雨粒が集まって川になり、川が集まって大河になるように、どんな小さな人の人生も雨粒のように集まって流れ、歴史という大河になる」 誰から聞いたのか、はたまたテレビの文言か忘れてしまいましたが、私が…
みなさんこんにちは。 日系電機メーカーに就職して4年目。今月からロンドンに転勤になりました。 在学中は北條ゼミに所属し、毎日漢文の史料と格闘しながら仏像の研究をしていました。 思えば高校時代、理系科目は赤点を取ってばかり…
2006年4月に上智大学の門をくぐった時、私は法学部国際関係法学科の学生でした。しかし法律関係の仕事に就きたかったわけでもなく、図書館で借りる本はいつも古い時代のヨーロッパ史に関するものばかりで、気がついたらいつの間にか文学部史学科西洋古代史専攻の学生になっていました。
担当責任者がお答えしますので、投稿をお待ちしております。
関東大震災の歴史を研究することはできますか?
こんにちは。突然のメール失礼します。
私は現在高校二年生で進路に悩んでいるのですが、日本だけでなく海外の歴史に興味があり、世界遺産検定などに力を入れています。その中でも私が興味を持っているのは古代エジプトやメソポタミアなど四大文明をはじめとする海外古代史を学ぶことは可能なのでしょうか。よろしくお願いします。
歴史から見た食文化についての研究は可能ですか?
教員による趣味のコラムです。
石造りの中世都市の色は近郊で採れる石材の色である。そのためもあって各地で石を拾いあつめている。写真は古都ヴェネツィアの色の基調となっている“ヴェローナの大理石”。大理石と呼びならわされているが、実際には石灰岩である。ちなみに大理石とは、石灰岩がマグマの熱で再結晶したもので、岩石分類学では結晶質石灰岩とされる。
2013年8月の調査で、中国雲南省の少数民族納西族の呪師、東巴(トンパ)からいただいた肉筆の東巴経典。現在世界で唯一機能する絵文字で書かれた、鴉鳴(烏の鳴き声)をめぐる占いの書物です。10世紀の敦煌文書やチベットの古文献…
教材用に購入しました。羊皮紙製シナイ写本断簡(羊皮紙研究家八木健治氏作成)
史学科のこれまでの歴史について、写真つきでご紹介します。
上智大学の歴史の概略については、大学公式HPの以下をご一読ください。 故クラウス・ルーメル神父「上智の精神(沿革)」 上智大学100年の歩み
上智大学は1957年以前は男子校でした。以来半世紀以上を経て、学生数でも男女均衡、女子卒業生の活躍は華々しいものがあります。その足跡をたどった座談会を、Sophia-R (上智大学学術情報リポジトリ)で読むことができます…
上智大学史学科は1942年の創立です。上智大学史学会は史学科と連動して活動する専門学術学会として、戦後まもなくの1951年に誕生しました。そして機関誌『上智史學』創刊号が発刊されたのは1956年のことでした。 本年度…