上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
現在さまざまな場所や分野で活躍中の先輩たちに、
上智大学史学科について、今のお仕事について伺いました。
僕は地方公務員として税務、介護保険、生活保護などの区民生活に密接にかかわる業務に携わりながら、「常に問題意識を持ち、仕事の効率化や事務改善を怠らず、周囲を巻き込む」をモットーに、トヨタ生産方式などの考え方を参考にして、働きやすい職場づくりを現場から進めていこうと考えている、多少あまのじゃくな職員です。
私が歴史に興味を持ち始めたのは、小学生のときに両親が『マンガ世界の歴史』を全巻買ってくれたのがきっかけです。それを何度も読み返した記憶があります。また両親が旅行好きでよく週末にお城や古戦場、そして博物館などに連れて行ってくれたことも影響していると思います。
この写真で写っている本はふたつとも、ローマ皇帝のユリアヌス(在位361-363年)を題材にした小説です。文庫の方は辻邦生の『背教者ユリアヌス』で、この本をきっかけとして、私は史学科への進学を決めました。もう一方はGor…
担当責任者がお答えしますので、投稿をお待ちしております。
2月4日に行われた、共通テスト併用型入試の問題に感動しました! 上智大では樺太アイヌなど東アジアの少数民族についての研究も行われているのですか?
現在貴校を第一志望としている者です。東欧の戦史について深く学ぶことは可能でしょうか?
私は日韓関係を政治面以外にも、異文化コミュニケーションと関連させて研究をしたいです。この場合、外国語学部か総合グローバルどちらの方がよいでしょうか。
教員による趣味のコラムです。
教材用に購入しました。羊皮紙製シナイ写本断簡(羊皮紙研究家八木健治氏作成)
2015年11月、古典籍展覧大入札会で購入した絵図の1枚。 56×38㎝(2紙貼継)。天正13年(1585)、真田昌幸が上田城で徳川勢を迎撃した第1次上田合戦の様子を描いている。注記が豊富で、これまで知られていた絵図とは…
2013年8月の調査で、中国雲南省の少数民族納西族の呪師、東巴(トンパ)からいただいた肉筆の東巴経典。現在世界で唯一機能する絵文字で書かれた、鴉鳴(烏の鳴き声)をめぐる占いの書物です。10世紀の敦煌文書やチベットの古文献…
史学科のこれまでの歴史について、写真つきでご紹介します。
上智大学史学会の記念冊子を掲載してます。 名誉教授の諸先生が初期の史学科についてお書きになってます。 表紙を左クリックしてご覧ください。 なお特に西洋史学の、明治草創期から50年間のお歴々については、以下の著作もご参照く…
(豊田先生が)半分ぐらい話してくれちゃったかな。どうでもいいような気がしないでもないんですけれど。僕は別に研究報告をするわけでもないし、老人の昔話なんて聞いたってしょうがないという方もおられるでしょう。僕だって聞きたか…
1964年に卒業致しました。その年は皆さんご存知の東京オリンピックの年でした。卒業いたしましてから、商社に勤めました。それから、ひょんなことからイスラエルへ参りまして、14ヶ月滞在しておりました。そしてその後ドイツ、当…