上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
上智大学史学科を目指す皆さんへ
歴史を学ぶということは人間を理解するということです。
ともに歴史を学んでいこうとする皆さんを、心から歓迎いたします。
上智大学文学部史学科
Department of History, Faculty of Humanities, Sophia University
現在さまざまな場所や分野で活躍中の先輩たちに、
上智大学史学科について、今のお仕事について伺いました。
○史学科から弁護士へ 私は、1993年に史学科に入学し、長田彰文教授のゼミに所属していました。 卒業後、司法試験に合格し、大学から歩いて10分位のところにある法律事務所で弁護士をしています。主な仕事としては、企業法務、不…
みなさんこんにちは。 日系電機メーカーに就職して4年目。今月からロンドンに転勤になりました。 在学中は北條ゼミに所属し、毎日漢文の史料と格闘しながら仏像の研究をしていました。 思えば高校時代、理系科目は赤点を取ってばかり…
上智大学を卒業してすでに一年以上経ってしまった、とはっきり言って焦りを感じる日々です。 僕は卒業後間もなく小説で新人賞をもらい、それをいいことに今も自分のやりたいことを追及する日々を過ごしております。と言っても、現在…
担当責任者がお答えしますので、投稿をお待ちしております。
上智大学の史学科への進学を志望しているものです。私は大学で中世の地中海貿易史について研究したいと考えています。他の質問者様へのご回答を拝見したところ、ローマ帝国時代や共和制期の地中海の島々についての研究は可能であるとのことでしたが、中世の地中海や貿易についての研究することは可能でしょうか?また、それに関する講義はありますか?
日本近代の美術史(特に版画)を学ぶことは可能でしょうか。もし不可能であれば、どのような形で日本の美術史を学べるのか教えて下さい。
古代エジプト考古学に興味がありますが、そちらの大学で学ぶことは可能でしょうか?
メキシコ、ギリシャにも、やや興味があるので、そちらも教えてくださると嬉しいです。
教員による趣味のコラムです。
石造りの中世都市の色は近郊で採れる石材の色である。そのためもあって各地で石を拾いあつめている。写真は古都ヴェネツィアの色の基調となっている“ヴェローナの大理石”。大理石と呼びならわされているが、実際には石灰岩である。ちなみに大理石とは、石灰岩がマグマの熱で再結晶したもので、岩石分類学では結晶質石灰岩とされる。
2015年11月、古典籍展覧大入札会で購入した絵図の1枚。 56×38㎝(2紙貼継)。天正13年(1585)、真田昌幸が上田城で徳川勢を迎撃した第1次上田合戦の様子を描いている。注記が豊富で、これまで知られていた絵図とは…
教材用に購入しました。羊皮紙製シナイ写本断簡(羊皮紙研究家八木健治氏作成)
史学科のこれまでの歴史について、写真つきでご紹介します。
上智大学の歴史の概略については、大学公式HPの以下をご一読ください。 故クラウス・ルーメル神父「上智の精神(沿革)」 上智大学100年の歩み
上智大学史学会の記念冊子を掲載してます。 名誉教授の諸先生が初期の史学科についてお書きになってます。 表紙を左クリックしてご覧ください。 なお特に西洋史学の、明治草創期から50年間のお歴々については、以下の著作もご参照く…
(日下さん)豊田先生からご紹介で来ました。日下[くさか]幸雄と申します。私は昭和25(1950)年、終戦が昭和20年でしたから、終戦から5年経ったときに史学科に入りました。そして、大学3年の時に体を悪くしまして、1年休学…