本学ロシア語学科に西暦2000年に教授として着任以来、19年間にわたってロシア語学科を支えてこられた上野俊彦教授が3月末日をもってご定年にて上智大学を退任されることとなりました。長年にわたる教育、研究を中心としたご貢献に敬意を表して、「
タイトルは「ソ連・ロシアの政治変動40年 -研究者として同時代人として振り返る-」でした。
80分余りの講義に続いて質疑応答の時間が設けられ、上野先生は出席者からの質問に丁寧に答えていらっしゃいました。
講義終了後はロシア語学科・ゼミ生一同から上野先生に花束が送られました。