8月1日(金)・2日(土)に外国語学部を対象とした上智大学のオープンキャンパスが行われ、両日ロシア語学科の教員が模擬授業を行いました。いずれの模擬授業にも70名から120名の参加があり、大変盛り上がりました。
1日の12:10から行われた吉住エレナ教授による「楽しく学ぶロシア語」という授業では、授業の最後にロシア語劇団に所属する学生たちによる寸劇も披露されました。
ロシア語劇団所属の学生による寸劇の様子
参加した高校生たちは日本語に訳された台本を片手に、ロシア語で演じられたハムルスの「シャルダンサーカス」冒頭部分を真剣な眼差しで見つめていました。