講演会

科研費共催シンポジウム「ロシア語教育のパースペクティブ」

日時2024年3月2日(土) 14:00~17:30
会場

▸上智大学四谷キャンパス 2号館4階404教室
四谷キャンパスアクセスガイド(Access Guide)

発表者・発表タイトル

▸ヴァフロメーエフ・アナトリー(上智大学・非常勤講師)
「会話の授業で観察される日本語母語話者によるL2ロシア語のアクセントやイントネーションとコミュニケーション・ブレイクダウン」

▸佐山豪太(上智大学・准教授)
「初級学習者に向けたロシア語の発音表記の検討 ― 仮名とラテン文字表記を比較した実証研究を通じて ―」

▸朝妻恵里子(慶應義塾大学・准教授)
「『教える/教わる』учить / учитьсяの日露対照研究」

▸秋山真一(上智大学・教授)
「ラテンアルファベットによるロシア語音声表記の妥当性をめぐって ―第二外国語としてロシア語を学ぶ大学生の事例から―」

▸司会 秋山真一

 

言語

▸日本語

対象

▸大学院生・研究者

申し込み等

▸事前申し込み不要、参加無料

主催

▸国際言語情報研究所

▸JSPS科研費・基盤研究(C)(一般)課題番号20K00779「ラテンアルファベットによるロシア語音声表記の妥当性に関する研究」
本シンポジウムは上記科研費の助成を受けたものです。

フライヤー

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