お知らせ

2024.9.27

ヨーロッパ研究所所員のメディア出演について(お知らせ)

当研究所所員 小松原由理教授が翻訳を担当した多和田葉子のラジオ戯曲『オルフォイスあるいはイザナギ~黄泉の国からの帰還~』上演のご案内

ドイツのラジオで放送された脚本を日本語訳朗読劇として上演します。ダンサー・歌手・俳優という異色の組み合わせです。

日時:11月02日 19:00-20:00
場所:くにたち芸術小ホール
※翻訳者と共に、多和田葉子さん、演出家の川口智子さん、演者3名を交えたアフタートークもあります
※申し込みは以下サイトよりお願いします。
https://kuzaidan.or.jp/hall/tawadayouko-vol07/#radio

2024.7.18

当研究所所員 三輪玲子教授が翻訳台本を担当した

ドイツ演劇『ヤマモトさんはまだいる』のご案内

 

当研究所所員の三輪玲子教授が翻訳台本を担当したドイツ演劇『ヤマモトさんはまだいる』の世界初演が予定されています。
同作品は、ドイツを代表する劇作家Dea Loher(デーア・ローアー)による日本への書き下ろし最新作で、日本の東京演劇アンサンブルとスイスのチューリッヒ劇場により世界同時初演を迎えます。公演は9月12日から「あうるすぽっと」(東池袋)で行われ、原作者、翻訳者、演出家によるトークイベントも予定されています。

詳細は、以下の『ヤマモトさんはまだいる』公演案内ページをご確認ください。
『ヤマモトさんはまだいる』|観る・参加する|あうるすぽっと OWLSPOT THEATR

2024.4.8

当研究所所員の村田真一教授(外国語学部ロシア語学科)が、先月、イタリアのヴェローナとミラノで行った能の講演が雑誌PANTHEONに掲載されました。

↓ 雑誌の内容は以下からご覧いただけます。

雑誌PANTHEON村田教授記事抜粋