催し

『ハンブルク・ドイツ劇場専属俳優 原サチコ氏によるドイツ演劇レクチャー』

日時2021年10月19日(火)15:25~17:05、26日(火)15:25~17:05
講師
  • 原サチコ(ハンブルク・ドイツ劇場専属俳優)

 

  • <プロフィール>
  • 1964年生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒。2001年ベルリンに移住、ドイツ語圏での演劇活動を始め現在まで60を超える作品に出演。17年間に渡りドイツ語圏全公立劇場において唯一の日本人専属俳優として活躍中。2004年、東洋人として初めてウィーン・国立ブルク劇場の専属俳優となる。2009年よりハノーファー州立劇場、ケルン市立劇場、ハンブルク・ドイツ劇場、チューリッヒ劇場を経て、現在はハンブルク・ドイツ劇場(ハンブルク・シャウシュピールハウス)の専属俳優として活躍中。クリストフ・シュリンゲンジーフ、ニコラス・シュテーマン、ルネ・ポレシュ、クリストフ・マルターラー、ヨッシー・ヴィラーなどドイツ演劇界の名だたる演出家の多くの作品に出演。井上ひさし作「少年口伝隊一九四五」をドイツ語訳しヨーロッパ初演、その後各地で朗読を行うと共に広島原爆記憶伝承活動を続けている。
対象

学生、教職員、一般

言語
  • 日本語
開催方法
  • zoomによるオンライン開催(要事前申し込み/定員あり*
  • 受講生は教室からの参加

 

  • *参加者との対話を交えて進行するため、申込多数となった場合は締切前に受付
      終了とさせていただくことがございますので、予めご了承ください。
お申込み
  • 2週連続企画となりますが、ご都合に合わせて1回のみのご参加も可能です。          各回、下記URLまたはフライヤー掲載のQRコードよりお申込みください:

 

 

 

  • ※ご参加に必要な情報は、お申込み受付完了後、レクチャー開催前日にメールにてご案内申し上げます。
主催

上智大学ヨーロッパ研究所

共催

プロジェクト・ゼミC(芸術文化論コース)

フライヤー

フライヤー(PDF)