2022年2月3日
デュッセルドルフ大学の授業にドイツ文学科の学生がゲスト参加しました
1月24日(月)に実施されたデュッセルドルフ大学日本文化入門の授業にドイツ文学科の学生がゲストスピーカーとして参加しました。
これまでも、ドイツ文学科とデュッセルドルフ大学とは在外履修制度により、相互の交流が行われてきましたが、コロナ禍においても、その交流は途絶えることなく続いています。2021年度からは、オンラインタンデムコースというプラットフォームが立ち上がり、相互の学生同士の生きた異文化交流が試みられています。また今回のように、授業にゲスト参加するといった機会を通して、お互いの学びがより連携されていくことも大いに期待されます。
授業を担当しているのは本学の卒業生でもある小林亜未先生
日本の文化について、多角的に議論している様子が伝わります。