「アートからラテンアメリカ社会を考える パフォーマンスとしての演劇を通して-ビオレタ・ルナ氏に聞くー」
パフォーミング・アーティストのビオレタ・ルナ氏が『国境の記憶』(Apuntes de la Frontera)という作品を持って来日されます。11月19日と20日両国のシアターX公演をふまえ、アメリカとメキシコの国境地帯が抱える不法入国をめぐる問題や人間のアイデンティティーに関する問いに、どうアーティストが向き合うのかについてお話いただき、ラテンアメリカにおける舞台芸術の使命について考えます。皆さま是非万障お繰り合わせの上、ご来場ください。
日時:2014年11月21日(金)午後5時00分~7時00分
講師:ビオレタ・ルナ(メキシコ人パフォーミング・アーチスト、女優)
インタビュアー:吉川恵美子(上智大学)
場所:上智大学中央図書館8階821会議室
使用言語:スペイン語(インタビュアーによる随時通訳)
参加費無料/予約不要
主催 上智大学イベロアメリカ研究所
共催 上智大学グローバル・コンサーン研究所