イスパニア語学科3年生の井上愛咲子さんが、5月5日に首都圏大学東京の南大沢キャンパスで開催された「東部日本学生競技ダンス前期新人戦タンゴの部」で優勝しました。おめでとう!¡Enhorabuena!
井上さんのコメント:
私は獨協大学の男子学生とカップルを組んで今回の大会に出場しました。カップル結成後初の大会で、私たちのデビュー戦でしたが、大好きなタンゴで、1位をとることが出来て本当に嬉しいです。
競技ダンスで踊られるタンゴは、静かな動の中にあるシャープさが特徴です。踊る選手によって、同じステップを踏んでいても見える静と情熱が違い、また音楽に踊りの動きがはまる瞬間が爽快でとても格好良く魅力的です。そんなタンゴが私たちは他のどの種目より好きで、今回タンゴの部への出場を決めました。今回の結果に驕ることなく、今後の大会に向けて2人で努力を積み重ねていきたいと思います。