¡Hola! イスパニア語劇サークル El Gallineroです。12月10日の語劇祭で、スペインの劇作家フェルナンド・アラバールの『戦場のピクニック』を上演することになりました。この作品の舞台は戦場。そこで兵士をしている息子に会うため両親が向かい、ピクニックをするというなんとも不思議な世界観を持った物語です。世界情勢が目まぐるしく変化し、紛争やテロが相次いでいる今の時代に、「なぜ人は戦争をするの?」ということを考えさせてくれる作品であると思ったので選びました。実はこの劇、El Gallineroメンバーが大好きな劇の1つで、3年前にも上演しています。今回、私は1年生ながら、お母さん役という大役を任されました。とてもドキドキです!リニューアル&パワーアップした『戦場のピクニック』をお楽しみに。語劇祭で会いましょう!
相川由佳(1年)