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紀要
36
出版物 | 紀要
36
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執筆者
はじめに
竹内 修一
シリア・キリスト教徒たちの見たイスラーム勃興
竹田 文彦
エジプトに生きるキリスト教―コプト正教会とイスラーム
塩尻 和子
カトリックとイスラーム教の対話に必要な理解
フランシスクス・プルハスタント
〈研究ノート〉いのちと美
竹内 修一
〈シンポジウム〉二〇一七年度連続講演会シンポジウム「イスラーム世界に生きるキリスト教」
竹内 修一
G・スコット・グリーヴス著『イエスはギリシャ語を話すことができたか?一世紀のパレスティナ地方におけるギリシャ語の優越性を明らかにする証拠』 デニス・R・マグドナルド著『ルカとウェルギリウス:ギリシャ古典文学の模倣』 ピョング・ソー・セオ著『ルカが描くローマ帝国におけるルカのイエス像とルカ福音書の中の皇帝』
高柳 俊一
トッド・リナフェルト著『文学としての旧約(ヘブル語)聖書』 ハリー・フリードマン著『タルムードの伝記―禁書、検閲、焼書でも抹殺することができなかった書物』
高柳 俊一
ウーリック・レーナー著『第二バチカン公会議への道・ドイツ啓蒙主義と教会改革』 トーマス・アルバート・ハワード著『教皇と教授・ピウス九世、イグナツデリンガーと近代の苦境』
高柳 俊一
ディヴィッド・ニーレンバールグ著『隣りどうしの信仰・中世におけるキリスト教、イスラム、ユダヤ教』 ムスタファ・アキオル著『イスラムのイエスー如何にして「ユダヤ人の王」がイスラムの預言者になったのか』
高柳 俊一
ジョン・W・オ・マリー著『イエズス会と歴代教皇 近代教皇たち・両者の関係の歴史的スケッチ』 クリスティアネ・ブレンデル・アデルハイト・ヴェンツェルマン共著『マルティン・ルターとロヨラのイグナチオ・霊的結びつきの発見』(シリーズ[イグナティウスの刺激]No.74)
高柳 俊一
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