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紀要
35
出版物 | 紀要
35
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執筆者
はじめに
竹内 修一
日本における二つの動物供犠
原田 信男
タルコフスキー『サクリファイス』をめぐって
神山 睦美
ミサにおけるいけにえ性について: 新約聖書に表れるいけにえの精神を中心にして
具 正謨
〈研究ノート〉いのちと平和
竹内 修一
〈シンポジウム〉二〇一六年度連続講演会シンポジウム「共同体における供犠 ― 宗教と文化をめぐる東西の対話 ― 」
竹内 修一
〈書評〉ブレンナ・ムアー著『聖なる畏怖・ライサ・マリタン ― 苦しみの魅力とフランス・カトリック再興運動 (一九〇五年-一九四四年) 』
高柳 俊一
〈書評〉ウールリック・L・レーナー著『カトリック啓蒙主義・ある地球規模の運動の忘れられた歴史』
高柳 俊一
〈書評〉ローズ・マリー・ビーブ / ロバート・センケヴィチ共著『フニペロ・セラ ― カリフォルニア、ネイティヴ・アメリカンとある宣教師の変貌』
高柳 俊一
〈書評〉ポーチア・ヒシア著『禁断の都市におけるイエズス会士・マテオ・リッチ 一五五二-一六一〇』 リアム・マシュー・ブロキー著『巡察師・アンドレ・パルメイロとアジアにおけるイエズス会士たち』
高柳 俊一
〈書評〉ノーマン・ヴァンス著『聖書と小説・物語の権威と神の死』 ジョー・カルサーズ / マーク・ナイト / アンドルー・テイト共編『文学と聖書・読本』
高柳 俊一
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