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出版物 | 紀要
34
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執筆者
はじめに
竹内 修一
十字架につけられたキリストとの出会い ― 奥村一郎神父の生涯 ―
九里 彰
遠藤周作におけるカトリシズムの受容と発信 ― 吉満義彦と井上洋治の影響に触れて
山根 道公
岩下壮一の神学思想 ― 『信仰の遺産』を読む
山本 芳久
〈研究ノート〉いのちと霊性
竹内 修一
〈シンポジウム〉 二〇一五年度連続講演会シンポジウム「日本カトリシズムにおける霊性の系譜」
竹内 修一
〈書評〉モーリス・ホワイトヘッド著『英国におけるイエズス会教育 ― 追放・解散・復興』/ロバート・A・メアリクス、ジョナソン・ライト共編『イエズス会 ― 存続と復興・グローバル史』/トーマス・モリシー著『ピーター・ケニーS.J.(一七七六-一八四一)アイルランド、英国、シチリアと北米におけるイエズス会復興』
高柳 俊一
〈書評〉ロバート・エメット・カラン著『教皇崇拝者の悪魔ども ― 英領アメリカにおけるカトリック教徒の歴史・一五七四-一七八三』
高柳 俊一
〈書評〉ティモシー・マイケル・ロー著『神がギリシャ神話を話した時 ― ギリシャ語七〇人訳聖書とキリスト教聖書の成立』
高柳 俊一
〈書評〉ジャン・ジオルコウスキー編『ダンテとギリシャ人たち』
高柳 俊一
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