テーマ | 執筆者 |
はじめに |
竹内 修一 |
死と向き合うということ ― 宮沢賢治の悲しみと恵み ― |
島薗 進 |
人外の〈喪〉 ― 動植物の〈送り〉儀礼から列島的生命観を考える ― |
北條 勝貴 |
神道における「喪」の心とその形 |
三橋 健 |
〈研究ノート〉いのちを整える |
竹内 修一 |
〈書評〉ナンシー・ブラウン著『計算儀と十字架 ― 暗黒時代に科学の光もたらした教皇の物語』 |
高柳 俊一 |
〈書評〉ジョン・M・スウィーニー著『辞任した教皇 ― 死と救いの中世ミステリー物語』 |
高柳 俊一 |
〈書評〉スティヴン・オシェー著『カルカソンヌのフランシスコ会士 ― カタル派最後の日々における異端審問への反乱』 |
高柳 俊一 |
〈書評〉D.S.チェインバーズ著『教皇、枢機卿と戦争 ― ルネサンスと近代はじめの好戦的教会』 |
高柳 俊一 |
〈書評〉ジョン・オマリー著『トリエント ― 公会議で何が起こったのか』 |
高柳 俊一 |
〈書評〉トーマス・マックーグ著『アイルランド、スコットランド、イングランドにおけるイエズス会一五八九-一五九七 ― スペイン王朝のフェリペ二世の礎石の上に聖ペトロの信仰を建てる』 |
高柳 俊一 |
〈書評〉ジョン・ソウァード他編『「私は本当に固く信じる」・カトリック英国の霊性伝統 ― 一四八三~一九九九年の選集』 |
高柳 俊一 |