出版物 | 紀要

31

テーマ執筆者
はじめに 竹内 修一
私は、私の信じているものを知らない 若松 英輔
近代日本の哲学・キリスト教と岩下壮一 黒住 真
神谷美恵子とキリスト教 ― 魂の認識への献身と人間の宗教性 釘宮 明美
西田哲学とキリスト教 田中 裕
〈研究ノート〉インカルチュレーション再考 竹内 修一
〈書評〉ユールゲン・メッテペニンゲン著『ヌヴェル・テオロジィ ― モデルニスムの継承者、第二ヴァティカン公会議の先駆者』 高柳 俊一
〈書評〉カール・J・ベッカー/イラリア・モラリ共編『諸宗教に対するカトリック教会の対応 ― 包括的研究』 高柳 俊一
〈書評〉リチャード・F・キャシディー著『皇帝と聖人 ― ホーヘンシュタウフェンのフリートリッヒ二世、アシジのフランチェスコと中世の都市をめぐる旅』 高柳 俊一
〈書評〉オーガスタイン・トムソン著『アシジのフランチェスコ ― 新しい伝記』 高柳 俊一
〈書評〉マイケル・J・P・ロブソン編『アシジのフランチェスコ―ケンブリッジ版コンパニオン』 高柳 俊一
〈書評〉ヴィトリオ・モンテマッジ/マシュー・トレハーン編『ダンテの神曲 ― 詩としての神学』 高柳 俊一
〈書評〉トーマス・ガードナー著『詩人たちの間のヨハネ ― 文学的創造力における福音書』 高柳 俊一
〈書評〉ハンク・キュンク著『イエス』 高柳 俊一
〈書評〉マシュー・V・ジョンソン/ジェイムズ・A・ノエル/ディマイトリアス・K・ウィリアムズ編『わたしたちの兄弟オネシモ ― フィレモンの手紙における宗教、人種、文化から読む』 高柳 俊一