テーマ | 執筆者 |
はじめに | 竹内 修一 |
日本人にとっての食と宗教 | 賀陽 濟 |
「食」と「霊性」 ― 近代はなぜ「霊性」を必要としたのか | 若松 英輔 |
貧しさの中の感謝:ユダヤ教の食と祭礼 | 市川 裕 |
〈研究ノート〉いのちの視座と食の位置づけ | 竹内 修一 |
〈書評〉デイヴィッド・ライル・ジェフリ/グレゴリー・メイレット共著『キリスト教と文学 ― 哲学的基礎と文学批評の実践』 | 高柳 俊一 |
〈書評〉リチャード・グリフィス著『ペンと十字架・カトリシズムと英文学 一八五〇-二〇〇〇』/メアリー・R・ライチャート編『人間と神の間に・現代文学におけるカトリックのヴィジョン』 | 高柳 俊一 |
〈書評〉ケヴィン・ガードナー著『ベトジェマンとイングランド教会的想像力』 | 高柳 俊一 |
〈書評〉クリストファー・ハイリー著『近代初期英国とアイルランドにおけるカトリック教徒の描いた国家像』 | 高柳 俊一 |
〈書評〉シーリア・ディーン=ドラモンド著『キリストと進化・不思議と知恵』/アリスター・マクグラス著『ダーウィン主義と神・進化論思想と自然神学』 | 高柳 俊一 |
Dietary Taboos In Hinduism | Veliath, Cyril |