出版物 | 紀要

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テーマ執筆者
はじめに 佐久間 勤
水雲崔済愚の神秘体験 ― 東学農民運動の根源から現代の共生へ ― 宮本 久雄
北アイルランド紛争と宗教 小山 英之
宗教的アイデンティティと紛争 : インドのコミュナル紛争を事例に アガスティン・サリ
現代新宗教と精神文化における平和と癒し 芳賀 学
平和をめざす宗教者の共同 その理念と課題について 石川 勇吉
〈書評〉 ヨーゼフ・ラツィンガー著『第二ヴァティカン公会議をふり返って』/ ジョン・W・オマリー著『第二ヴァティカン公会議で何が起こったのか』/ラディスラス・オーシー著『公会議の受容・神学的、教会法的洞察と討論』 高柳 俊一
〈書評〉 リチャード・ボーカム著『イエスと目撃証言者たち・目撃証言としての福音書』/ポール・N・アンダーソン著『第四福音書とイエスの探求』/ポール・アンダーソン、フェリックス・ジャスト、トム・サッチャー編『ヨハネ、イエスと歴史』第一巻「批判的立場の批判的評価」/ポール・アンダーソン、フェリックス・ジャスト、トム・サッチャー編『ヨハネ、イエスと歴史』第二巻「第四福音書における歴史性の側面」 高柳 俊一
〈書評〉クリストファー・W・スキナー著『ヨハネとトマス ― 相対立する二つの福音書? ― ヨハネの人物性格描写とトマス福音書の問題』 高柳 俊一
〈書評〉 ペーター・クーン編『イエスをめぐる討論 ― 教皇ベネディクト一六世、マルティン・ヘンゲル、ペーター・シュトゥールマハー、教え子との対話(カステロガンドルフォにて)』 高柳 俊一