出版物 | 紀要

26

テーマ執筆者
第35回連続講演会主旨 宗教における本質と信仰 松岡 洸司
日蓮宗の教義と信仰 三友 量順
いのちのことばが実るとき ― 倫理と霊性の邂逅 ― 竹内 修一
神道における信仰 片山 文彦
日本陽明学における生死観 松川 健二
現代社会における宗教の本質と信仰 ― 世俗化と宗教回帰現象のはざま 渡辺 学
バビロン捕囚期の中の希望としての唯一神論 ― ユダヤ教・キリスト教共通の原体験 ― 佐久間 勤
〈書評〉ジョン・W・オマリー、ゴーヴィン・アレクザンダー・ベイリー、スティヴン・J・ハリス、T・フランク・ケネディー編『イエズス会員たち ― 文化、学問、芸術』全二巻 高柳 俊一
〈書評〉ゴーヴィン・アレクザンダー・ベイリー著『アジアとラテン・アメリカにおけるイエズス会宣教地における芸術』/同『ルネサンスとバロックとの間 ― 一五四二年から一七七三年までのローマにおけるイエズス会芸術』/イヴォンヌ・リヴィ著『宣伝とイエズス会バロック』 高柳 俊一
〈書評〉ジョン・W・オマリー、ゴーヴィン・アレクザンダー・ベイリー編『イエズス会員と美術 一五四〇 ― 一七七三』 高柳 俊一
〈書評〉ロバート・ロイヤル著『教皇の軍隊』 高柳 俊一