出版物 | 紀要

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モルトマンの聖霊論と世界の終末 ― 聖霊における現存と神の訪れ(到来)― 高柳 俊一
『コンテムツス・ムンヂ』にあらわれた「デボティオ・モデルナ」の影響 松岡 洸司
日本における近代カトリック教会史 資料目録(11) 高柳 俊一〈監修〉小田 淳子〈編集〉
〈書評〉エドワード・ロメン、ハロルド・ネトランド(共編)『キリスト教と諸宗教・世界宗教の聖書神学』 高柳 俊一
〈書評〉メダールド・ケール著『教会はどこへいくのか?・時局分析』 高柳 俊一
〈書評〉ジョン・ドミニック・クロサン著『史的イエス・地中海周辺に生きたユダヤ人農民』および『イエス・革命的伝記』 高柳 俊一
〈書評〉J・リオン・フーパー編『聖と俗の掛橋・ジョン・コートニー・マリー著作選集』 高柳 俊一
〈書評〉サリー・カニーン著『マリアを求めて・女性と象徴』/ジャロスラブ・ペリカン著『世紀を通じてのマリア』/ジョージ・H・タヴァード著『おとめマリアの多様な顔』 高柳 俊一
〈書評〉ピーター・ベネディクト・ノックス著『時代背景の中のオックスフォード運動』/ジョン・シェルドン・リード著『栄光ある戦い・ヴィクトリア朝アングロカトリシズムの文化政治学』 高柳 俊一
〈書評〉カール・H・ノイフェルト著『ラーナー兄弟・ある伝記』 高柳 俊一
〈書評〉ロイヤル・W・ローズ著『獅子と十字架・ヴィクトリア朝小説における初期キリスト教』 高柳 俊一
〈書評〉ポール・T・フィリップス著『地上の王国・英米における社会的キリスト教一八八〇―一九四〇年』 高柳 俊一