パネリスト マウロ・ネーヴェス(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員) 田村梨花(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員) 竹下幸治郎(拓殖大学国際学部准教授) 舛方周一郎(東京外国語大学世界言語社会教育センター講師) 司会 子安昭子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
Dr. Sergio Gómez Echenique (Profesor Asociado de FLACSO – Chile y Consultor independiente)
第1回 2022年6月6日(月) ・趣旨説明 1. トマトからレタスへ—メキシコにおける野菜果物輸出の新展開—/谷 洋之(イベロアメリカ研究所所長・上智大学外国語学部教授) 2. アスパラガスからブルーベリーへ—ペルーにおける青果物輸出産業の発展—/清水 達也(アジア経済研究所 地域研究センター・研究センター長) 第2回 2022年6月13日(月) 1. 有機バナナをめぐる栽培と輸出の諸相—エクアドルを中心に―/新木 秀和(神奈川大学外国語学部教授) 2. 果物輸出大国の先駆けチリの現在—持続的成長に向けた諸課題—/村瀬 幸代(イベロアメリカ研究所準所員・北海道大学他非常勤講師) 第3回 2022年6月27日(月) ミニシンポジウム 第1回・第2回の議論とコメンテーターから問題提起を受け、受講された皆さまからアンケートで寄せられた質問への回答を交えながら、シリーズ全体の総括を試みます。 《パネリスト》清水 達也、新木 秀和、村瀬 幸代、谷 洋之 《コメンテーター》水谷 裕佳(イベロアメリカ研究所所員・上智大学グローバル教育センター教授)
第1回 2021年12月15日(水) 1. ブラジルにおける政治的分極化と「消えゆく民主主義」の克服/舛方周一郎(東京外国語大学世界言語社会教育センター講師) 2. ブラジル版「三方よし」への試み―ブラジルのスタートアップとイノベーション―/竹下幸治郎(拓殖大学国際学部准教授) 第2回 2021年12月22日(水) 1.「生きる」保障を政治に求める―ブラジルの市民社会の動きから―/田村梨花(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員) 2. ブラジルの現実主義的な中庸外交の方程式/子安昭子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員) 第3回 2022年1月12日(水) ミニシンポジウム 2回の講義と聴衆の皆さんからの質問やコメントを踏まえ、3人のパネリストが議論をします。 《パネリスト》田村梨花、竹下幸治郎、舛方周一郎 《コメンテーター》谷洋之(上智大学外国語学部教授、イベロアメリカ研究所所長) 《司会・モデレーター》子安昭子
Dr. Alicia Bárcena (Executive Secretary of Economic Commission for Latin America and the Caribbean -ECLAC-)
Dr. Diego Sánchez-Ancochea (Head of the Oxford Department of International Development)
《登壇順》 小塩和人(外国語学部英語学科・アメリカ・カナダ研究所 所長) 岸川毅(総合グローバル学部・イベロアメリカ研究所 所員・司会) 子安昭子(外国語学部ポルトガル語学科・イベロアメリカ研究所 所員) 谷洋之(外国語学部イスパニア語学科・イベロアメリカ研究所 所長) 水谷裕佳(グローバル教育センター・イベロアメリカ研究所 所員) 飯島真里子(外国語学部英語学科・アメリカ・カナダ研究所 所員)
第1回「先住民族を取り巻く世界の動きとコロナ禍における米国アメリカ国境地域の先住民族」【12月7日】 水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター准教授・イベロアメリカ研究所所員) 第2回「コロンビア先住民族ワユーの手工芸品を通して考える」【12月14日】 松丸進(上智大学グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程・イベロアメリカ研究所研究補助員) 第3回「森を守り、森を活かす―ブラジル・アマゾン先住民族の持続可能な自律への道―」【12月21日】 南研子(特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体代表)/下郷さとみ(フリージャーナリスト/熱帯森林保護団体協力者)