講演会

シンポジウム「ブラジルはどこに向かうのか―独立200年と大統領選の2022年に考える―」

講師

パネリスト
マウロ・ネーヴェス(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
田村梨花(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)
竹下幸治郎(拓殖大学国際学部准教授)
舛方周一郎(東京外国語大学世界言語社会教育センター講師)

司会
子安昭子(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所所員)

日時2022年11月21日(月)17:20~19:00
概要

2022年はブラジルにとって節目の年です。完全には収まらないコロナ禍、長期化するロシアによるウクライナ侵攻の影響など、ブラジルの前には引き続き多くの試練が立ちはだかっています。そんな中で9月7日に独立200周年を迎え、10月2日には正副大統領のみならず、連邦上下両院議員、州知事、州議会議員を選出する、いわゆる総選挙が行われました。23年1月に発足する新政権はブラジルをどんな国家へと導いていくのでしょうか。国民は具体的な方向性と正確な舵取りを望んでいます。シンポジウムではブラジル研究の専門家たちが、それぞれの視点に基づき今後を展望します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催方法

Zoomミーティングによるオンライン開催

使用言語

日本語

参加費/事前申込

■参加費無料
■要事前申込
以下のURLまたはQRコードからお申し込みください。

https://eipro.jp/sophia/events/view/IB20221121

 

主催

イベロアメリカ研究所
<Sophia Open Research Weeks参加企画>

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