講演会

2020.12.7

ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑧「ラテンアメリカにおける先住民の暮らしから学ぶ―コロナ禍以降の世界をいかにして作るか―」(全3回)

第1回「先住民族を取り巻く世界の動きとコロナ禍における米国アメリカ国境地域の先住民族」【12月7日】 水谷裕佳(上智大学グローバル教育センター准教授・イベロアメリカ研究所所員) 第2回「コロンビア先住民族ワユーの手工芸品を通して考える」【12月14日】 松丸進(上智大学グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程・イベロアメリカ研究所研究補助員) 第3回「森を守り、森を活かす―ブラジル・アマゾン先住民族の持続可能な自律への道―」【12月21日】 南研子(特定非営利活動法人 熱帯森林保護団体代表)/下郷さとみ(フリージャーナリスト/熱帯森林保護団体協力者)

2020.11.19

4研究所合同シンポジウム「コロナ危機下で考えるマイノリティ、移民、難民への差別と不正義:アメリカ合衆国、コロンビア、マレーシアの現実から」

廣田秀孝(アメリカ・カナダ研究所)・幡谷則子(イベロアメリカ研究所)・久志本裕子(アジア文化研究所) 【モデレーター】三浦まり(グローバル・コンサーン研究所)

2020.1.8

「2度の駐在経験を通じてみたブラジルの姿」

二宮 康史 氏(日本貿易振興機構大阪本部 産業連携・対日投資推進課 課長)

2019.12.9

3研究所合同シンポジウム「グローバル化と文化変容―差別、多言語、ポップカルチャー―」

出口真紀子(アメリカ・カナダ研究所)「白人特権の揺らぎと北米社会」 木村護郎クリストフ(ヨーロッパ研究所)「3重言語化するヨーロッパ」 マウロ・ネーヴェス(イベロアメリカ研究所)「ラテンアメリカにおけるK-pop浸透と国際関係」 司会:前嶋和弘(国際関係研究所副所長)

2019.12.6

「国内3大学によるラテンアメリカとの多層的教育連携の成果と展望」

下記プログラムをご覧ください

2019.11.15

「ラテンアメリカにおける韓国と日本のポップカルチャー受容のメカニズム」

マウロ・ネーヴェス(上智大学外国語学部教授・イベロアメリカ研究所長)

2019.11.12

「コロンビア辺境にみる和平合意後の新展開―エクアドルとの国境地域トゥマコの現状から―」

ドラ・バルガス氏(”La Red Defendamos la Paz”(和平擁護ネットワーク)人権擁護活動家

2019.7.18

「トランプ政権下のメキシコ-米国関係」

アルトゥロ・サンタ=クルス博士(メキシコ・グアダラハラ大学)

2019.5.16

ラテンアメリカ・レクチャーシリーズ⑦「ペルーの平和構築プロセスに演劇はどのようにかかわったか」(全3回)

第1回「多民族・多文化社会における紛争・平和構築とユヤチカニ」【5月16日】 細谷広美(成蹊大学文学部教授) 第2回「演劇は劇場を飛び出したー現代ラテンアメリカにおける演劇実践」【5月23日】 吉川恵美子(上智大学外国語学部教授) 第3回「ユヤチカニの創造プロセス− 社会と対話を続けた50年」【5月30日】 ミゲル・ルビオ(文化集団ユヤチカニ代表・演出家)[スペイン語による講演、日本語資料配付]

2019.1.10

「ブラジルはいまだ『未来の国』たり得るか」

リシャード・マリン博士(トゥールーズ・ジャン・ジョレス大学名誉教授)