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2026年01月14日 10:15:01 セミナー「パートナーシップから考える東南アジアの博物館:誰が誰に向けて何を発信するのか」
開催趣旨:東南アジアにおける博物館が近代以降特に植民地的権力によって形成されたことは、多くの専攻研究が指摘してきました。近年、こうした植民地主義的収集に成り立つ博物館の脱植民地化を問い直す議論が活発化すると同時に、実践面ではいかに地域の知を博物館に取り込んでいくかという従来とは異なる多様な協働(パートナーシップ)に注目が集まっています。本セミナーでは、地域研究的視座から東南アジアの博物館の現在地を整理し、博物館という場に展開する多様な価値観について理解を深めることを目的とします。登壇者はいずれも『東南アジアの文化遺産とミュージアム』(徳澤啓一・山形眞理子編2023、雄山閣)へ論考を寄稿しています。合わせてお読みいただければ幸いです。
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