日時 | 2022年7月12日(火)13:30~16:30 |
講師 |
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<原サチコ氏プロフィール>
1964年生まれ。上智大学外国語学部ドイツ語学科卒。
2001年ベルリンに移住、ドイツ語圏での演劇活動を始め現在まで 60 を超える作品に出演。17年間に渡りドイツ語圏全公立劇場において唯一の日本人専属俳優として活躍中。2004年、東洋人として初めてウィーン・国立ブルク劇場の専属俳優となる。2009年よりハノーファー州立劇場、ケルン市立劇場、ハンブルク・ドイツ劇場、チューリッヒ劇場を経て、現在はハンブルク・ドイツ劇場(ハンブルク・シャウシュピールハウス)の専属俳優として活躍中。クリストフ・シュリンゲンジーフ、ニコラス・シュテーマン、ルネ・ポレシュ、クリストフ・マルターラー、ヨッシー・ヴィラーなどドイツ演劇界の名だたる演出家の多くの作品に出演。井上ひさし作「少年口伝隊一九四五」をドイツ語訳しヨーロッパ初演、その後各地で朗読を行うと共に広島原爆記憶伝承活動「ヒロシマ・サロン」を続けている。
▶ホームページ:https://sachikohara.net/ja/ ホーム
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対象 |
- 本学学生、教職員、一般
- ※当初、本学関係者に限定しておりましたが、定員に余裕があるため一般のお申込みの受付も開始しました。
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言語 |
- 日本語
- ※ワークショップの際に使用するテクストはドイツ語です。
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開催方法 |
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プログラム |
- 【第一部 】
- 13:30-14:00 レクチャー1
- 原サチコ氏の紹介と活動近況
- 14:00-15:10 ワークショップ1 【一部ゼミ生限定】
- 1. 発声編 2.テクスト編 (ドイツ語)
- ※テクストは、ハンブルク・ドイツ劇場で上演中の大ヒット作品「リチャード3 世」 を使用し、上演映像の一部を見たり、テクストを読んでみたりしながら、ドイツ演劇の特徴、最近の動向についてもお話いただきます。
- ※ワークショップ1の「1.発生編」はゼミ受講生以外の本学学生、教職員、一般の皆さまもご参加いただけます(「2.テクスト編」はご見学となります)。
- 【第二部 】
15:20-16:30 レクチャー2/ワークショップ2
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お申込み |
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主催 |
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共催 |
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フライヤー | フライヤー(PDF)
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