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ヨーロッパ研究所について

理念・設立目的

ヨーロッパ研究所は、2007年4月1日をもってドイツ語圏文化研究所を改組再編して活動を開始しました。 2009年7月1日には、イスパニア研究所との統合を実現し、研究領域をヨーロッパ全域の社会と文化に拡大しました。 現在は、「政治・経済・社会」「芸術・文化」「言語」「歴史」の4つの視点からヨーロッパをとらえつつ、国内外の類似の研究機関との差別化を図り、また共同研究の推進を目指しています。

主な活動内容


統合前の活動

旧ドイツ語圏文化研究所の沿革

上智大学ドイツ語圏文化研究所は、ドイツ、オーストリア、スイスについての理解及び知識の普及に貢献することを目的に、 1981年4月1日に設立。2007年の組織改編まで、 当該地域の宗教・哲学・教育・言語・文学・芸術・歴史・政治・経済・情報などに関して総合的かつ学際的な研究を行ってきた。
2007年以前の出版物
2007年以前の研究活動

旧イスパニア研究所の沿革

1955年、スペイン外務省、在日スペイン大使館、上智大学の三者合意により、 上智大学内にスペイン外務省文化部所有の公開スペイン大使館図書室が設置。 1959年スペインの文化、社会、言語、政治等に関する研究、 ならびに日西間の学術交流の促進を目的としてイスパニアセンター設立。 スペイン大使館図書室の管理、運営にあたる。1992年、スペイン大使館図書室全蔵書の寄贈を受ける。 これを母体として引き続き図書資料の収集、管理、運営にあたる。 1960年より1992年まで、中心的活動として社会人向けスペイン語講習会を開催。受講者数は32年間に延べ一万五千人にのぼった。 1994年、活動をより研究主体へと移行することをふまえ、イスパニア研究センターに改称。 1997年、本学スペイン内乱文庫、イスパニア語学科蔵書を受入れ。2008年、イスパニア研究所に名称変更。2009年、ヨーロッパ研究所と統合。
2009年以前の出版物
2009年以前の研究活動