<人類学・歴史学班>「スーフィズム・聖者信仰研究会」の開催(2021年1月18日(月) オンラインミーティング)

イスラーム研究センター人類学・歴史学班は、以下の通り、「スーフィズム・聖者信仰研究会」をオンラインで行いました。当該研究会はセミクローズドで実施されました。

日時:2021年1月18日(月)10:30~12:00
場所:オンライン開催

プログラム
主題:イスラームおよびキリスト教の聖者崇敬・聖遺物信仰研究の方向性についての自由討論
出席:赤堀雅幸(上智大学総合グローバル学部教授)、新井和広(慶應義塾大学商学部教授)、私市正年(上智大学名誉教授)、小牧幸代(高崎経済大学地域政策学部教授)、寺田勇文(上智大学名誉教授)、藤原久仁子(甲子園大学栄養学部准教授)、二ツ山達朗(香川大学経済学部准教授)、三代川寛子(東京外国語大学世界言語社会教育センター特任講師)、安田慎(高崎経済大学地域政策学部准教授)

*本研究会は、大学共同利用機関法人 人間文化研究機構ネットワーク型基幹研究プロジェクト地域研究推進事業「現代中東地域研究」京都大学拠点および上智大学拠点、科学研究費補助金(基盤研究(A))「イスラーム神秘主義の構造的理解:スーフィズム・タリーカ・聖者信仰複合現象の解明」[JSPS科研費 JP16H01904]、同「イスラームおよびキリスト教の聖者・聖遺物崇敬の人類学的研究」[JSPS科研費 JP19H00564]および上智大学特別予算による共同研究「アジア・アフリカにおける諸宗教の関係の歴史と現状」(「私立大学等経常費補助金特別補助 大学間連携等による共同研究」該当)の研究成果です。
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