成果公開

出版

SIAS Working Paper Series No. 30

  1. 塩崎悠輝編『ロヒンギャ難民の生存基盤: ビルマ/ミャンマーにおける背景と、マレーシア、インドネシア、パキスタンにおける現地社会との関係』、2019年。

  2. 序文、図表目録、序章、参考文献は、下記リンク先のリポジトリの各論文に収録されています。

      1章 ロヒンギャの歴史叙述はどこまで可能か(根本敬) pp. 1-18
      2章 ミャンマーにおけるムスリム(斎藤紋子) pp. 18-29
      3章 マレーシアにおけるロヒンギャ難民と教育: 公共的課題としての難民の社会統合(塩崎悠輝) pp. 39-53
      4章 岐路に立つインドネシアを投影するロヒンギャ問題(佐伯奈津子) pp. 54-68
      5章 「ベンガリー」として生きるロヒンギャの人々: カラーチーに住むロヒンギャの人々の「語り」から(小野道子) pp. 69-89
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